こんにちは、ニスコ進学スクール大曲教室の川西です。
皆さん、Merry Christmas! 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
寒いだけでなく、日の入りも早く日の出も遅いこの季節には、ありがたいイベントなのかもしれません。皆さん嬉しそうです。
しかし受験生はイヴも当日も、勉強です!僕が子どもだった時、一度耳にしてまだ覚えているあいうえお作文(五・七・五・七・七なので、「狂歌」かもしれません)を共有させてください。
「ク」クリスマス
「リ」りんりん響く
「ス」鈴の音を
「マ」まったく無視して
「ス」Study hard.
これ、しっかりと「起承転結」が成立しているからフフッてなりますし、記憶に残りやすいんですよね。
①クリスマスで「起」。一気に皆さんの心の中にそれぞれのハッピーなホリデーが思い浮かびます。
②リンリン響く鈴の音で「承」。幸せな光景に、軽快な音声の情報も付加され強化されます。
③それを全く無視するのが「転」。聴き手はそれまでの脳内を否定され驚きますが、その理由がわかりません。緊張感が高まります。
④study hardで「結」。いきなりの英語で、しばらく理解が追いつきませんが、把握した瞬間に一気に緊張が瓦解。緊張からの弛緩。笑いが生まれます。
起承転結は文章の基本なので、念頭に入れておいてください。
さて、ここで皆さんにさらにプレゼントがあります。
なんて言ったって、クリスマス号ですからね。
おや、あのリンリンとういう鈴の音は...!?
まさか...
クリスマ...S号!
...そして