こんにちは!!清田教室担当の橋本です。
中体連シーズンに入り、ニスコ生も部活をやっている子が多いので、夜の授業は少し眠そうにしている子が増えています。眠い時の対処方法として、いくつか使えるものをお話ししますので、参考にしてもらえたらと思います。
まず、眠くなる原因として考えられるものとして、以下のものがあります。
① そもそも寝不足
スマホやゲームによる夜の睡眠不足などが原因で睡眠時間が足りていないことがあります。当たり前のことですが、ちゃんと寝ましょう。
② 生体リズム
十分な睡眠時間であっても、起床から8時間後と22時間後には眠くなることがあります。これは生体リズムですので、しょうがないです。
③ 脳への刺激不足
同じ作業が続いたりして、つまらないと感じると人間は眠くなります。飽きないように脳に刺激を与えましょう。科目を変えたり、軽い運動をしたりです。
④ ブドウ糖の不足
脳のエネルギー源であるブドウ糖が不足すると眠気を感じやすくなります。ラムネやアメなどは簡単にブドウ糖を補給できるので、おすすめです。
以上が眠気を感じる原因と言われています。
他にはパワーナップという仮眠方法があります。
極度に眠い時は寝てしまうのがいいです。学校や塾の休み時間などを使って、思い切って寝てしまいましょう。15分~20分程度がおすすめです。
布団に入ると長時間寝てしまう可能性が高くなるので、机に突っ伏すように仮眠をとるようにしましょう。
仮眠や食事をしっかりと、とることを意識しましょう。
それだけで授業中に眠くなることを防ぐことができます。
根性や気合だけでは眠気はどうにもならないので、しっかりと脳の仕組みを理解して、残りの定期試験対策を乗り切りましょう。
最後に夏期講習会のお知らせです。