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こんにちは!!清田教室担当の橋本です。

この記事を書いているのが11月27日の16時頃です。

11月27日は東京都で今年度から導入されたスピーキングテストが実施されました。15：40解散なので、スピーキングテストについての中身や感想などはこれから、いろいろわかってくると思います。

東京都が導入したテストですが、今後北海道でも推薦で英語を実施している旭丘・清田や英語に力を入れている国際情報などは推薦の時に使われる可能性もあるのかな...と思い、気になっています。

現在、小学生の方はもしかすると今後そのような流れになることも考えられるので、今から英語には力を入れて学習しましょう。

さて、話は本題に戻りますが、公立入試の仕組みは各都道府県によって全く異なります。

北海道の場合

当日点500点満点

内申点315点満点(中1・中2が9教科評定×2、中3が9教科評定×3)

この2つを使って、合否判定が行われます。

東京都の場合

当日点700点(500点満点のテストを700点満点に換算)

内申点300点

(中3のみを使うのですが、5教科評定はそのまま足して25点満点、副教科4科目は2倍して40点満点、合わせて65点になったものを300換算に直します。この際小数点以下は切り捨てです)

そして新たに導入されるスピーキングテストは20点満点

採点はフィリピンで行われます。ココが公平性に欠けている・採点基準が曖昧と賛否が分かれている部分の1つです。

それでも、今回のスピーキングテストが成功すると、全国的にこの流れができてくるはずなので、小学生・中学生の皆さんは、英語は高校入試・大学入試の核となる科目であることを再認識して、得意科目にできるようにしていきましょう。

最後にいつもの営業コーナーです！！

ニスコでは小学生英語を小3～小6までを対象に実施しています。

少人数(5人前後のクラスが多いです)で行っているため、1人1人の英語力に合わせてのフォローを行います。

英語について特に今まで考えていなかったという方は、まずは無料体験お待ちしています！！