中学受験・高校受験対策北海道の進学塾・個別指導ならニスコグループ

通常授業のご案内

• 授業へのこだわり

  NISCO plus+は感染対策を徹底し、すべての教室で対面指導を行っています。講師が生徒の目を見て授業を進めます。講師から生徒への発問と応答、生徒からの質問への対応を行う対話型の授業にこだわっています。内容理解の楽しさ、問題解決の喜びやミスしたときの悔しさを同じ空間で共有しています。今後もNISCO plus+は生徒と向き合った授業を行います。

  

• 入会選抜制、少人数制、指導効果を重視したクラス設定

  NISCO plus+は入会選抜制となっています。指導効果を最大限発揮させるために入会基準を設けています。1クラスあたりの定員は18名程度です。能力別もしくは志望校別のクラス編成を行うことで少人数制としています。また定期試験対策時にはクラスを再編成し、学校別クラスで授業を行うこともあります。これは中学校の独自性(試験範囲、出題傾向、難易度など)が強く表れる定期試験で高得点を取るためには必要なことと考えています。文教地区でも学年上位者を輩出することは必然のことです。

  

• 五教科完全指導・先取り学習

  授業カリキュラムは基本的に学校の先取りとなっています。無理なく短時間で密度の濃い知識を得られるよう工夫された独自の教材とプロ講師の明解な授業によって理解を深め、実戦的な学力へと昇華しています。
  指導教科：国語・数学・社会・理科・英語
  時間割は教室によって異なります。お電話でお問い合わせください。

高密度・高効率の授業システム SUPER LECTURE（スーパーレクチャー）

豊富な学習内容を短時間で効率よく定着させるために開発されたニスコ独自の学習システムです。
熱意あふれるプロ講師の授業と、ニスコオリジナル教材が融合し、深い内容理解と知識の定着、そして実戦的な応用力を身につけます。
「豊富な知識の獲得」「思考過程を経た深い理解」「融合と再構築による発展的思考の形成」
この3つの要素を時間的に限られた1コマの授業の中で、無理なく効率的に実現したのがニスコのスーパーレクチャーです。圧倒的な合格実績がすべてを証明しています。

• 講義と演習、課題について

  講義(知識･理解･思考)・・・豊富な学習内容が講師サイド(板書事項)と生徒サイド(スタディマスター)でほぼ同時並行で授業が進みます。無理なく効率的に内容を理解し定着させます。
  演習(基本･応用･発展)・・・オリジナル教材(マスター7)を使ってすぐに演習問題に取り組みます。理解したことを再確認すると同時に深化させます。
  課題(理解･定着･応用)・・・当日の学習内容をオリジナルテキストより課題を出します。適切な課題の指示は理解した内容を定着させるうえで有効です。
  スタディマスター・・・1コマの授業を高効率、高密度で進めていくために開発された教材です。ニスコグループが20年以上前から作り続け、改訂作業を繰り返しています。現場の講師が監修、作成にあたっています。学習指導要領の改訂や入試問題の変化の動向を把握し、教材に速やかに反映させています。
  マスター7・・・スタディマスターと連動した単元別問題集です。講義の直後に学習した単元の問題演習を行います。
  マスター7に掲載されている問題は各中学校の定期試験で出題された問題を分析、編集した内容です。そのため定期試験にいち早く実戦的な問題演習を行うことになります。

定期試験対策

• 時間配分、ケアレスミス防止、記述問題の攻略など徹底した指導

  北海道の公立高校入試では高い内申点を確保することが重要です。NISCO plus+では定期試験の3週間前から土曜日、日曜日を活用した試験対策授業を行っています。試験対策で使用する教材は講師が作成しています。各中学校の試験範囲、問題傾向に合わせて対応しています。実際の定期試験を想定して作成された模擬問題を用いて、実戦演習を繰り返します。また最近の傾向として記述問題が増えてきています。記述問題の攻略法や時間配分、ケアレスミス防止のチェックも指導します。

各期講習会（春・夏・冬）

各期講習会の基本カリキュラムは既習事項の復習になります。これまでの学習事項の再確認と理解の深化を目指し、入試レベルの問題に取り組みます。「暗記」に頼った知識だけで解く問題ではなく、「思考力」や「表現力」といった真の学力を育成に努めています。使用教材は「講義用」と「課題用」に分かれています。豊富な問題量とバリエーション豊かな問題構成になっています。視点を変えた問題や論理的思考力を要する問題や実際の入試問題にチャレンジします。講習会初日は現在の力量を診断する「トライアルテスト(中3は南北オープン模試)」を実施します。テストを通して見えてくる得意、不得意から講習会の目的が明確になります。講習会最終日には北海道最大級の受験者数を誇る「北海道学力コンクール」を受験し、学習の成果を確認します。また成績表には第一志望校への合格可能性も提示されます。

入試対策

中学3年生には「学力テスト対策」や「入試特訓ゼミ」「新傾向問題対策講座」「入試直前連続模試」「正月必勝特訓講座」「プレ入試講座」など各種の対策講座が用意されています。受験生を最後までバックアップします。

• 学力ABCテスト対策講座

  中学3年生の9～11月に実施される学力総合ABCテストに向けての対策講座です。この学力テストの結果が志望校決定時の重要な参考資料となります。専用の課題テキストを配布し、試験範囲の単元をすべて消化します。その後「学力模試」を実施。その結果から目標点到達に向けての課題を再提示します。さらに試験範囲を網羅した独自のテキストで講義を行います。範囲が絞られているので苦手とする単元や失点しやすい問題を中心に演習と解説を繰り返します。

  

• 入試特訓ゼミ

  夏と冬に実施される短期集中講座です。入試頻出単元や正答率の低い分野に絞り込んだカリキュラムです。夏期入試特訓ゼミは中3の1学期までの範囲内で構成され、冬期入試特訓ゼミは全範囲になります。最新の入試傾向に即して全教科において資料問題や記述問題に重点を置いています。英語は入試レベルの英作文とリスニングを実施しています。

  

• 直前テスト講座

  直前テスト講座は公立高校入試に照準を定めたものです。公立高校入試模擬問題を教材とし、実戦的演習のなかで最終確認を行います。ケアレスミスの防止(最も重要)また記述式解答の方法や模範正答へのポイント、時間配分やテスト慣れなどにより不用意な失点を防ぎ、1教科2～5点アップを狙いとしています。僅差で合否を左右する入試で重要な対策講座となります。

  

• 新傾向入試対策講座

  本講座は新傾向入試に特化した対策講座です。直近の入試問題から傾向を分析し、対策問題を作成しています。特に正答への論理的な過程を重視し、さまざまな問題に対応できる力の定着と同時に、問題解決への論理的思考を養成します。合否ボーダーに受験生が集中する高倍率の難関上位校や中堅校は僅差で合否が分かれます。
  カリキュラムには国語は字数の多い記述問題、数学は証明問題と規則性の問題、理科は実験観察問題、社会は資料を読み取る問題を中心とした対策を行います。英語はリスニング問題と英作文問題を取り入れています。問題は北海道及び他都府県の入試問題を分析、編集して作成されています。

• プレ入試講座

  中学3年生の1月からの通常授業は「プレ入試講座」となります。北海道及び各都府県の入試問題を分析、編集された独自のテキストを用いて実戦演習を繰り返します。入試本番まで不安を解消し、大きな自信をもって臨んでもらいます。NISCO plus+は最後まで全力でサポートします。