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2023.12.25

NISCO plus 伏見教室

末は博士か大臣か

こんにちは!!NISCOplus+ 伏見教室・啓明教室担当の橋本です。

いきなりですが、タイトルにある言葉についてです。

「末は博士か大臣か」

優れた子どもの将来に期待するときに使われる言葉です。

もはや現代では大学が「就活」のための場所になってきていることや、政治不信から死語となってしまった言葉です。使われている場面を聞いたことがありません。

でも、この死語となってしまった言葉。

橋本は好きです。

 

最近、ある塾生に声をかけました。

直近で受けた8月道コンのSS57.3 内申はDランク

この子に12月になってから次の言葉をぶつけました。

「内申が悪すぎる。だから、札幌西を目指しなさい。」と。

札幌西の合格判定は当然2%です。

でも、行ける気がしています。

 

橋本はよく期待します。

どんな成績の子でも伸びると信じています。

仮にこの子は札幌西2%で内申もDか...厳しいな...と思うと、授業の際にも無意識のうちにこの子に教えても伸びないと思ってしまう場面が出てきてしまうと思っています。

だから、本人に伝えます。

君ならここまで伸びると。

その発言をして夢を見させたからには、そこまで伸ばさないといけないと思っています。

 

そうやって期待をかけると、子どもたちは予想を超えた成長をしてくれます。

「末は博士か大臣か」

とてもいい言葉だと思います。

 

講習会始まりました。

どこまで成長できるか楽しみにして、子どもたちと講習会を楽しみます!

 

小学部の授業は本格的には12月26日から開始です。

小学生は振り替えもできます。

まだまだ講習会間に合いますので、講師一同お待ちしています。

 

小学生はすべての授業で、振替授業に対応ができます。

習い事やスキーなどの関係で、通塾できない方はご相談ください。

最後に講習会のお知らせです。

【講習会日程】

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【講習会費用】

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