こんにちは!!NISCOplus+ 伏見教室・啓明教室担当の橋本です。
2月11日日曜日、こんもり積もった雪なんかお構いなしに7耐2日目です。
本日は7耐3日目となります。中学生は今年度最後の定期試験に向かって黙々とワークを解いています。
さて、そんな中学生に負けじと小学生も頑張っています。
小学生も今年度ニスコで行われる最後の模試が2月12日~16日で実施されます。
試験直前に無料で定例試験予想問題を練習できる勉強会をいつも開いていますが、朝から雪に負けずに元気に小学生たちが集まってくれました。
頑張る子どもたちの様子です。
この中には自習室にほぼ毎日来る小5の女の子がいます。
国語でスランプだった時期がありましたが、それを乗り越え最近は高得点を連発しています。
未来の札幌南高生です。将来がとても楽しみな子です。
そんな小学生たちの1月道コンでは、2科道コン200点満点が啓明教室でも、伏見教室でも出ています。
全道1位の子が啓明教室にも伏見教室にも在籍しています。
この子達が数年後、この啓明教室の主役になる日が楽しみです。
最後の定例試験、最高の結果で締めくくってほしいと思います。
最後に定例試験について、少しだけお話しておきます。
定例試験を受けるメリットは以下のよう点があります。
①算数は中学に上がった際の土台となる単元をテストで確認できます
②国語は定例試験に出題された漢字が公立入試でも出題されることがあります
③全教科に共通して、現時点での塾の授業での躓きがないかを客観的に点数として把握できます
定例試験に過去出題された問題の一部です。小6算数です。
中1の定期試験ではこのような問題が出題されます。
小6定例試験で問われている内容が中学数学の土台となっていることがおわかりになると思います。
※画像はニスコの定期試験予想問題の一部です
※画像はニスコの定期試験予想問題の一部です
昨年の北海道公立入試の問題です。
「誤」の北海道公立入試 正答率は74.7%です。中3生の4人に3人は正解する問題です。
こういった基礎的な問題をまずはしっかりと取り切る基礎力を定例試験では確認できます。
これを年3回実施します。
道コンやトライアルテストも含めると小学部は年間9回の模試を受験することになり、レベルアップのチャンスがたくさんあります。
春期講習会でも学力の土台を作り上げるカリキュラムで授業を展開します。
今年1年の総復習をしたいなーと思っている皆さん、講習会でお待ちしています!
頑張る塾生たちと講師一同が皆さんをお待ちしています!
【春期講習会&中学準備講座のお知らせ】
中学準備講座 第2弾実施中
1月20日 14:00~15:50 終了
2月3日 14:00~15:50 終了
2月17日 14:00~15:50
2月24日 14:00~15:50
第3弾は3月2日以降より開講します!
中学準備講座は春期講習会申込で、すべての授業に無料で参加できます!
春期講習会の日程はこちら
南北OP:南北オープン模試
トライアル:スプリングトライアルテスト(講習前の実力試しのテストです)
道コン:小学生学力コンクール・北海道学力コンクール
4月1日・小6・5科コースの★
10:30~12:20で実施します。