こんにちは、平岡中央教室担当小中谷です。
昨年度に引き続き、平岡中央教室を担当させていただきます。２０２４年度スタートを控え、ご挨拶と思い一筆啓上いたします。
１．新年度も引き続き
国語表現演習は毎週行います（小学生定例テスト期間は除きます）。８月から始めて８カ月間、毎週の積み重ねでついに２０問目に突入しました。好評だった問題は、某菓子メーカー、「き●この山、たけ●この里論争」と「牛肉、タマネギの共通点と相違点」の二つ、熱い論争があったご家庭もあったようです。今後の問題にもご期待ください。
２．欠席した場合の対応
【小学生】昨年度と同じく、小１～小４サンシローくらぶ、小５、小６通常授業は振替対応させていただきます。
【中学生】欠席した時間分を自習室でやる、そして不明点は担当講師が対応します。通常の授業は、定期試験対策のためです。ほんの少しの学習漏れがあっては試験対策に大きく影響します。欠席分は放置させませんし、放置しないようにしましょう。講師が宿題を必ずチェックします。
３．どんどん質問しよう！
社会に出てから必要になる問題解決能力を養う、これが私のポリシーです。中学生が学習する内容は高度なものが多いので、授業の中だけで理解するのは困難なものもあります（もちろん小学生もですが）。ですから、積極的に質問してほしいのです。社会に出ると、仕事をする上で確認作業（業務内容に対する質問）は必要ですから。質問も社会勉強の一環、私はそう考えております。
４．声に出そう！そうすることで気づきが生まれる！
何事も成果が出るまでに時間はかかるものです（過去の記事を参考にしてください）。頭の中だけで考えるのではなく、「声に出して読み」ましょう。そうすることで「気づき」が生まれます。ですから、「声に出す」くせをつけましょう。欧米の作家は、部屋の中をうろうろしながら、ブツブツ、あ～でもないこ～でもだいと「声に出す」ことでアイディアを出すそうですよ。
５．この記事のさいごに
この記事を書いた３/１０（日）は、２０２４年度春期講習会の第１日目、新中３南北オープン模試が行われました。新中３生には、目の前の問題を１つ１つ解決、入試で戦うために不可欠な、正確に問題を解く力だけでなく「スピード」もつけていこう、という主旨の話をしました。試験で成果を残すには、「正確さ」と「スピード」が不可欠です。この春から、ニスコ進学スクールで真の学力を身につけ志望校合格を勝ち取りましょう！
～春期講習会、新学期生受付中～
平岡中央教室では、前年を超える春期講習会の申込をいただきました。学年によっては、まもなく定員になります（新小６、新中１、新中２、新中３）。興味のある方は、お早目にお問合せください。
なお、授業体験、学習相談も随時承っております。みなさんの２０２４年度が、最高のものになるよう、全力で応援します！
ここまで読んでいただき、有難うございました。
【２０２４年度春期講習会】
→春期講習会概要2024（平岡中央）
【２０２４年度新学期概要】
→新年度通常授業のご案内2024
【内申点の重要性】
→ニスコインフォ（2024.2月）
その他、ご不明な点はニスコ本部フリーダイヤル
０１２０―４４－３７５９