平岡緑教室の生徒の皆様、保護者の皆様、こんにちは。副教室長・社会科担当の寺岡です。
今年度、初めての更新となります。またこれから1年間、よろしくお願いします。
さて、今回のGWを利用して、私含め4人の男たちで大阪にある某テーマパークに行ってきました。
そこに行くのは初めてでした。ちなみに、今回は大阪に行きましたが、東京にあるテーマパークはずっと大好きです。頭の中でパーク内を周れるくらい好きです。
YouTubeでそのパークのBGMを聴くくらい好きです。
テーマパークの楽しみ方は人それぞれですが、私が最も重視することはアトラクションです。スリルがあればあるほど、良いと言えます。東京と大阪を比べた時に、アトラクションの楽しさは大阪が上回りました。スリルが段違いでした。
主に印象に残ったアトラクションは二つ。
まず一つ目は、進行方向の反対を向いて進むジェットコースター。どこに進むかが分からないので、恐怖度が増しました。
二つ目は、地面を向いた状態で進むジェットコースター。イメージとしては、鳥が空を飛ぶ時の姿勢を、人に当てはめるようなものです。かつ、その姿勢もぐるぐる回って変わります。中でも、空が見える状態で時速100km近い速さで走りながらトンネルに入ったときは声が出ませんでした。
そろそろ勉強の話、特にこれから先にある定期試験についての話と絡めていきます。
中学一年生は初めての試験ということや、内容も難しいことをたくさんやっているので、不安要素はたくさんあるでしょう。
中学二年生・三年生は初めてではないにしろ、前学年との内容を比較すると複雑になっていることは間違いありません。まとめると、全学年難しいのです。どの定期試験の時も言えますが。
では、どうすれば定期試験で高得点を取ることができるか。
必要なことは、いろんな問題を解くことです。つまり、問題慣れをするということです。
定期試験を、スリルのあるジェットコースターに当てはめて考えてみてください。
ある人は、ジェットコースターに慣れていないため、乗っている間は何も考えることができません。頭真っ白でただ終わるのを待つだけです。そもそも並んでいる段階で涙を浮かべている人もいますよね...。
それに対して、ある人は、ジェットコースターを楽しみながら乗っています。乗っている間、進路が見えているので、体が安定するように重心を調整しているのです。だから、苦手な人が思いがちな「ジェットコースターから落ちてしまう...」という心配もせず、手と大声をあげて全力で楽しんでいるんですね。
定期試験もジェットコースターも、経験がものを言います。皆さんは、もう定期試験という名のジェットコースターの列に並んでいます。
p.s ジェットコースターが苦手な人のように、試験が終わった後、泣かないようにしましょう。ジェットコースターが得意な人のように、試験が終わった後、「あ~、楽しかった~!もう一回!」と言ったらそれはそれで怖いですが...。
○平岡緑・平岡公園教室の情報はこちら
→[ 2024度通常授業のご案内 ]
→[ This is NISCO! ]
○5月スケジュールはこちら
→[ 小学部 5月スケジュール ]
→[ 中学部 5月スケジュール ]
○サンシローくらぶの概要はこちら
→[ サンシローくらぶ概要①]
→[ サンシローくらぶ概要② ]
○スタンダードコースの概要はこちら
→[ スタンダードコース概要① ]
→[ スタンダードコース概要② ]
○平岡緑・平岡公園教室アーカイブはこちら
→[ ニスコラムーシン・国語力 ]
→[ ニスコラム-自分を変えてくれるもの2024 ]
→[ 6月四谷全国統一小学生テスト日程 2024. ]