皆さま初めまして!
3月より、火曜と金曜の小学部、および中学部の社会に入りました、
山の手教室の及川 祥と申します。
今回初めて山の手教室のWEB更新をするにあたって、
『私が抱いた山の手教室の生徒の皆さんの第一印象』をお話ししたいと思います。
(お世辞抜きにめちゃくちゃ褒めます。私のポリシーとして、授業の内外で生徒の良いところを見つけることを常に意識しています。これからもたびたび授業、WEB等で皆さんの頑張りを積極的に発信します。よろしくお願いします。)
ズバリ結論から言うと、
『めちゃくちゃ熱意とやる気に満ちた、素敵な教室』です!
なぜそう感じたか、2点ほどお話します。
①中学部の授業態度が積極的!
まず目を引いたのは1人1人が主体的に授業に参加している様子でした。
複雑な記述や資料の読み取りなど、深い思考力・理解力を問われるのが近年の入試、
私もそのことを踏まえ、『実際に入試に出た問題』や『出題形式』について授業で触れるとともに、生徒へ『ここの記述ってどう書いたらいいかな?』
『〇〇文化ってどう説明する?』など疑問を投げかけ、自分の言葉で物事を説明する習慣を持ってもらうことを意識しています。
そうした質問をしたときに、多くの生徒が臆することなく手を挙げ、質問に答えてくれました。
初めから模範解答となるような記述を書くのは至難の業。
大切なのは、『わからない、自信がない時でも、まずは書いてみる姿勢』です。
その姿勢が既に身についているみなさんに対して、
『何を書くべきか』
『外してはいけない用語・語句は何か』を徹底的にお伝えする所存です。
②小学生の意識が高い!