パーソナル手稲教室の広川です。
昨日に続いて本日も多数の生徒の学年末テストの結果が発表になりました。
一部の生徒は当教室に来るなり「数学〇〇点とれた！」「今までで一番いい得点をとれた！」といった喜びの声が多数上がっています。
そして高得点アップ・高得点が本日も出ています。
さて昨日の続きですが、現在当教室で得点アップ者が続出している理由を
簡単にここでお伝えします。
各お子様の家庭学習の参考になれば幸いです。
・今回成績を大幅に上げることができたお子様は共通して
今まで以上の問題演習を
ひたすらこなしていました。
そんなこと当たり前だろ、と感じる方は多数いるでしょうが、
これがなかなかできないのです。
大抵のお子様は一部の単元の学習を「できるから」「やってもわからないものをやっても意味がない」と理由をつけてやらず、当日のテストになって、見たことのない問題が出てパニックになって間違わなくてもいい問題を間違え、得点を落としてしまうといったことが見受けられます。妥協を自分でしてしまうお子様が多いのが事実です。
今、入試を中心とするテストの出題は大きく変わってきています。
一番変わってきたのは
問題の中の情報量が多くなっていることです。
そしてこの傾向はこれからも続くでしょう。
初見でそのような問題を解くと、間違いなく問題読解に時間がかかりテストを時間内に終わらせることができません。
情報量の多い問題をスピーディーに解けるようにするには、様々な問題を解いて、各問題のやり方の引き出しを増やしていくことが大切です。
よく一部のお子様・保護者の方から
「学習は時間ではない。短時間集中して効率よくやることが大切だ」
と理由をつけて意図的に学習時間を減らす方がいらっしゃいます。
確かに一理あります。
ただ学習をたくさんやっていかなければ、無駄なものを省けません。
無駄なものを見つけ、それを削り、効率よく学習するためには、学習時間の確保はやはり大切なのです。
効率よくやるという理由をつけて、
自分に妥協しないようにしましょう。
ただ様々な問題の演習量をこなす、といってもどう学習していけばいいのか、
迷われるお子様もいらっしゃると思います。
ニスコパーソナル手稲教室は各お子様の担当講師をつけて、そのお子様の学力に応じたカリキュラムをもとに、問題演習を計画的に行っていきます。
只今無料体験授業を行っています。
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