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2024.03.13

ニスコパーソナル 勇舞教室

ニスコ卒業生の声②

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皆さん、こんにちは!ニスコパーソナル勇舞教室の原田です。

今回は北広島高校から北海道大学の合格を勝ち取った「I君」の声をお聞きください。

僕は中高6年間ニスコパーソナルに通って無事第一志望の北海道大学に合格することができました。合格できたのは、僕が問題をちゃんと理解できるまで先生方が指導してくださったおかげだと考えています。これから受験を迎えるみなさんもわからないことがあればすぐに先生方に質問して理解を深めてほしいです。

思い返すと、中学から続けていた吹奏楽を北広島高校でも続けましたが、文科系の中でも特に吹奏楽局は練習が厳しく、ほぼ毎日活動があったため時間の使い方が難しかったです。目先の目標に対しては計画的に行動ができたものの中長期的なスパンで行動のビジョンを描くことが苦手だった僕にとっては先生たちが提示してくれたスケジュールが大変役立ちました。

また、勉強面でくじけそうになったときにはニスコの先生たちの愛ある叱咤激励でなんとか乗り越えることができたのだと思います。

ここで私が入試に向けて特に力を入れた点は「時間を無駄にしないこと」です。可処分時間は限られているので同じ受験生と差をつけるためにも空いている時間はニスコへ自習をしに行き、細かい時間もスマホで英単語の勉強などをして無駄な時間を過ごさないようにしていました。週ごとのスケジューリングと日々への落とし込みにより無駄のない学習が成果へと繋がったことは特筆すべき点でした。

共通テストのスコアはボーダーぎりぎりで受験校の変更も考えましたが、「必ず合格させるから」という先生たちの言葉を信じ奮起し直すことができました。共通テストからの約1ヶ月は授業が終わった後も遅くまで僕の勉強につきあってくれ、失いかけた自信を取り戻すことができたように感じます。

2次試験対策では、数学に関してはかなりの完成度で満点近くまで狙える状況まで仕上げることができていたため英語小論に特化して指導を受け続けました。テーマに対し一度日本語文を作成してから英訳する作業はとても辛く大変なものでしたが、先生がつきっきりで表現方法やポイントとなる言い回しなど親身になって指導してくれました。

日曜であってもニスコは教室が空いていたのでたっぷり指導してもらうことができました。大学受験は高校受験と違いライバルが全国にいます。そんなライバルたちと戦うためには自分にあった指導を「無理・無駄・斑」なく受ける必要がありますし途中で塾を切り替えることは大きなロスにつながります。

僕はニスコで学んだ6年間を誇りに思っていますし、みなさんにも心から推薦したいと思います。

追申、春からは僕もニスコの講師としてみなさんのサポートをしたいと考えています。

ニスコで学んだ「一人ひとりを大事に育てる」という考え方を実践していきたいと思っていますのでニスコで指導を受けているみなさん、そしてこれから指導を受け始めるみなさん、どうぞ宜しくお願い致します。

必ず「ニスコでよかった」と思ってもらえることを信じています。

北広島高校 I

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