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2025.06.11

ニスコ進学スクール 大麻教室

テスト勉強!【理系編】

大麻教室のHPをご覧いただきましてありがとうございます。

大麻教室担当の池田です。

 

今回は数学理科の勉強法について、

少しお話したいと思います!

 

まずは数学についてですが、

間違えた原因を追究してしっかり書く。

ように心がけてほしいと思います。

 

1つの問題であっても、その間違え方は千差万別です。

なにを間違えたのか自分なりにでもしっかり言語化することで、

同じ間違いをする可能性がぐっと減ります。

 

原因を追究するのに、大きな役割を果たすのが途中計算です。

途中計算は解答にたどりつくまでのスモールステップです。

ミスした際に我々講師から見てもどこが原因なのかが

一目瞭然なので、アドバイスも適格に送れます。

 

また、間違えた際に

途中計算は見るだけで納得し、答えだけを書き写す。

ようなことをしてしまってはいないでしょうか。

 

はっきり言ってしまうと、楽に感じる勉強は

その分、効果が薄いものがほとんどです。

 

分かったこと、それこそ分かっていることでも書く。

生徒たちには何度も話をしています。

 

より記憶に定着させるために、

原因を追究して書き残すように意識してほしいと思います。

 

次に理科についてですが、

重要な用語は、「書く」だけではなく「声に出す」

ように心がけてみてください。

教科書などを「見るだけ」にならないように、

五感を駆使して、覚えてほしいと思います。

(※ただし授業中や自習室では静かに解きましょう!)

 

また、自分でこじつけてみることもオススメです!

例えば、中2の化学分野で

「酸化銅は炭素によって還元されて、

二酸化炭素はマグネシウムによって還元される。」

とありますが、学生時代の自分は

「酸素にとって銅より炭素の方が良くて、

その炭素よりもマグネシウムの方がもっと魅力的なのか!」

と覚えていました。

 

その独自の解釈は間違えていても構いません。

「こういうことかも!」

と考えていくことで、理系的思考が身についていくと

私は考えています。

 

自分で語呂合わせを作ってみるのも同じです!

 

もし、覚え方が思いつかない!などあったら

そのときはぜひ私や亀田講師に聞いてみてください!

たくさん教えます!

 

他にもまだまだありますが、ここまでにしておきます。

こういった勉強をするときのコツなども常日頃、生徒たちに話をしています。
「勉強法が分からない。」「もっとできるようになりたい。」
などがあれば、ぜひニスコの授業を体験してみてください!
7月にはイベント講座に夏期講習会もございます。

ぜひニスコへ、講師一同お待ちしております!

 

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