- 2026.09.19
ニスコ進学スクール 大麻教室
愛読書
『数学が得意な方は、数式も合わせて追ってください。でも一回ですべてを理解する必要はありません。何回か読み返して初めてわかることもあるでしょう。遠い日に聞いた言葉の本当の意味を、あるとき、ふと理解するように。』
HPをご覧いただきありがとうございます。
大麻教室担当の池田です。
皆さんは何かおすすめの本はあるでしょうか。冒頭の書き出しは私の愛読書の「数学ガール」という作品から持ってきました。最初にこの文を目にしたとき深く共感したものです。
「数学ガール」は、数学が好きな主人公の『僕』と数学の才女で同級生のミルカさん、数学が少し苦手だった後輩テトラちゃんなどの登場人物の数学トークがメインのお話です。
本にある数学の話は大学での数学になるので話しはしませんが、数学ガールに登場する私の好きな考え方を少し紹介させてください。
『例示は理解の試金石』
生徒たちに授業をする際も、自分で何かを学ぶ際も、常に意識している私の座右の銘です。例示をつくることで理解を深められるだけではなく、自分で例示をつくれるかどうかで理解ができているか否かを判断できる。というものです。
「例示が理解を促す。」と考えても良いでしょう。数学の参考書には、必ず例題がついています。その例題をしっかり読み解いて何を伝えたいのか、自分なりの解釈で良いので考えて、言葉にしてほしいと思います。
さて、そんな「数学ガール」ですが、中学時代に親友が漫画版を僕にくれたのが知ったきっかけです。難しくて分からなかったから数学が得意な自分にと。正直、当時の私が本にある数学の内容がすべて理解できたかというと全くそんなことはないですが、親友にそう言われたことが嬉しくて何度も読み返したことを憶えています。
また中学や高校時代に、数学担当を担当してくれた先生が数学の本をくれました。いまでも、手に取って読んでいる思い出の本です。
「手を差し伸べる。」と言うのでしょうか、そういう講師になりたいといつも思っています。数学が得意な生徒も、逆に苦手な生徒も。自分の授業を受けて、数学に対してより面白い!と思ってもらえる様な授業を心掛けています。
「何か面白い本ありますか。」など、ぜひ我々講師たちに聞いてみてほしいと思います。その生徒にあった本を紹介したいと思います!逆に「この本、面白いですよ!」といったことも、ぜひ話にきてください!