大曲教室の皆さん、こんにちは。社会科担当の寺岡です。大曲教室の担当としては初めての記事になりますね。よろしくお願いします。
さて、今回は少しずつ近づいている定期試験に向けた勉強方法について伝えたいと思います。
各教科で、学校のワークやニスコのテキスト、演習プリントをたくさん解くのが定期試験の対策勉強ですね。その時に注意する問題は、①間違えた問題・②分からなかった問題・③勘でやったら正解した問題です。
①と②については解答の解説を見て理解しようと努めてください。中には解説がついていないもの、解説を読んでもわからない問題もあるかもしれません。その時は、ぜひ我々ニスコ講師に聞いてください!
そして見逃しがちなのが、③です。これが一番大事な問題です。こういう問題は、ぱっとテキストやプリントを見たら○がついています。ただ、こういう問題は、後日似たような問題が出てきたとき、確信をもって正解できません。この③を自分で発見できるようにするために、問題を解いているときに「勘で解きましたマーク(例えば☆とか)」を作っておきましょう。そうすれば見逃さないし、①と②と同じように解説を読むことで理解度が深まります。中には解説がついていないもの、解説を読んでもわからない問題もあるかもしれません。その時は、ぜひ我々ニスコ講師に聞いてください!...同じこと言ってますね。
そしてこれらを正解するまで解きなおし、いつか間違いがなくなったら、その単元・教科はカンペキと言っていいでしょう。そしてそのカンペキという自信は、解いた問題が多ければ多いほど大きくなります!
「継続は力なり」です。かつ、どれだけ問題を解けば自分は自信がつくのか?ということを知っておく必要もあります。そういう意味では、「計画は力なり」とも言えますね。
さて、そんなスケジューリング力を身に着けたい生徒様へ絶好の機会をご用意しました。それが先日より受付を始めた冬期講習会です。概要は以下のPDFファイルを参照ください。
※兄弟または姉妹で講習会を同時に受講する場合、受講費用の低額の方が50%割引となります。
○ 冬期講習会の概要はこちら
→[ 2024冬期講習会概要 ]
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