皆さん、こんにちは!ニスコパーソナル勇舞教室の原田です。
今回は勇舞中学校から札幌東高校への切符を勝ち取ったSさんの声をお聞きください。
私は勇舞教室の先生方のおかげで、無事第一志望の札幌東高校に合格することができました。
私は中学3年生の夏休み頃までは、塾に通わなくても自分の力で第一志望に合格することができると考えていました。しかし、なかなか自分が思うように成績を伸ばすことができませんでした。
そこで、私の弟が通っている勇舞教室の冬期講習会を受けることに決めました。
講習会では、自分の苦手な教科である数学を中心に学習していきました。授業中にわからないところがあると、すぐに先生方が丁寧な解説をしてくれたため、疑問点をすぐに解決することができました。
また、問題の解説だけでなく、それぞれの教科の勉強方法まで学ぶことができたため、自分で勉強する際にこれまでより効率良く時間を使いながら進めることができました。そして、ここでなら自分のペースや実力に合った授業を受けることができると感じ、ここで受験まで頑張ろうと思い入塾をすることにしました。
入塾から受験までの期間は、自分の苦手な数学の点数を他の教科の点数と同じくらいまで伸ばすことを目標にして、受験勉強をすすめていきました。授業ではまず、数学の苦手にしていた範囲を中心に学習していき、その後は身につけた基礎知識を活かして学校では習わないような応用問題にも挑戦していきました。応用問題は苦戦することが多かったですが、担当の先生が疑問点を解決するまで親身になって解説をしてくれました。また、塾でしか教わることがないような解き方も学ぶことができたため、数学に対しての苦手意識が少しずつなくなっていきました。
自習室では数学だけでなく他の教科の復習も行っていきました。自習室では先生方が授業の合間にわからないところがないかを聞きに来てくれたので、積極的に質問することが苦手な私でも多くの疑問点を解決することができました。
実際に、受験本番では数学の点数は90点近く取ることができ、一番得意な教科である英語とほとんど変わらない点数まで上げることができました。
もし数学で得点できていなかったら合格できていなかったかもしれないため、勇舞教室で数学を学べたことが自分の中では大きかったと感じています。
高校生で習う数学でも中学校の知識が必要になると思うので、勇舞教室で自分の数学に対する苦手意識を払拭して自信を持てるようになったことで、これからの高校生活でより難しくなるであろう数学も楽しんで乗り越えてやろうと思えるようになりました。