- 2025.05.28
ニスコ進学スクール 森林公園教室
皆様へのご挨拶！
ご挨拶が遅くなりました！
現在、森林教室で中１超特英語、中１南北社会、中２南北社会、中３超特社会を担当している及川 祥と申します！
今回、初めて森林教室の記事を書くにあたりまして、
ご挨拶として私の考える『社会の勉強で大切なこと』と、『ニスコのここがいい！ポイント』をお伝えします！
①『社会の勉強で大切なこと』
社会は『ストーリーで覚える！』
社会は暗記科目とよく言われていますが、ただの暗記では記述などの応用に対応できませんし、
何より面白くありません（笑）
重要語句一つ一つには必ず背景となる文化や歴史が存在していて、それとセットで押さえていくことが大切なのです・・・
例えば、中１の社会ではすでに日本地図・県名・県庁所在地について習ったかと思います。
皆さんは、岐阜県の『県名の由来』についてご存知ですか？
一説に、岐阜と呼ぶようになったのは『織田信長がきっかけになった』と言われています。
岐阜の名前は、織田信長が支配した際に、中国の天下を治めた皇帝の伝説・故事に倣ったのがきっかけだそうです！
『自分（信長）も先人の事績を追い、超えて見せる！』という決意が表れています！
こうしたエピソードを知ると、その地域・事件の個性や息遣いを感じられるような気がしませんか？
塾では、点数につながるクリティカルな解き方はもちろん、こういったエピソードもどんどん皆さんへお伝えしていきます！
少しでも『勉強が楽しい！面白い！』と思ってもらえるよう、講師一同、取り組んでまいります！！
②『ニスコのここがいい！ポイント』
１．日々の積み重ねができる！
現在、札幌市の中学校では年の定期テストが２期制（年２回）になる動きが加速しています。
学力・成績の指標となる定期テストの回数が減るにつれ、単元テストや提出物が成績に占める比重が重くなっていきます・・・
期間が明記されている定期テストと違い、抜き打ちに近い形で行われる小テスト等の準備を常に万全にすることは難しいです。
だからこそ、塾での日々の学習が重要なのです！また、６月には定期テストを模した
『ニスコテスト』を実施します！
ぜひ、塾内のテスト・授業で確かな実力を身につけましょう！！
２．『現在の学力』がわかる！
高校受験を勝ち抜くうえで重要なのは、『自分の実力を把握すること』です！
ニスコで受けられる『北海道学力コンクール』で、
『現状の合格可能性を可視化』することができます！
自分の現状がわからないまま進み続けるのは、『地図なしで霧の中を進む』ことに等しいと考えています。
『北海道学力コンクール』でワンランク上の問題に挑戦し、入試を見据えた『明確な目標』をいち早く設定しましょう！！
お問い合わせ
ニスコ札幌本部:℡0120-44-3759
