こんにちは！新さっぽろ教室で英語を担当している荻原と申します。
ニスコ進学スクール新さっぽろ教室のHPをご覧いただきありがとうございます！
今回は、英語の長文読解について書かせていただきます。
前回の内容と一部つながりますが、道コンや高校入試では必ず長文読解の問題が
出題されます。勿論、中1や中2の時点では、そんな長い文章ではありません。
ただ、英語の文章を読むことに対して、早い段階で苦手意識を持ってしまうと、
なかなか英語で高い点数を取ることは、学年が上がるにつれて難しくなってしまいます。
では、そうならないためにはどうすれば良いのでしょうか。
例えば、こんな人はいませんか。
学校の定期テストだと点数が取れるけど、道コンでは思うように点数が取れないという人。
定期テストで基本的に出題されるのは、教科書本文もしくはそれをベースにした文章です。
これは、テスト前に授業でやっている内容なので、「こういう話だったよね。」と脳がある程度記憶しています。なので、勉強し直せば細かい部分も思い出せます。
しかし、道コンや入試問題で読んだことのある文章が出題されることはかなりレアです。
たいてい皆さんは初見の文章を読まなければいけません。
そこで、私から皆さんにやってほしいことは「英文を読む練習」です。
勿論、いきなり長い文章を読む必要はありません。最初は、短いものからで構いません。
手近なところでは、教科書の後ろの方のページに載っている文章が良いと思います。
まずは、たくさんの英語の文章に読んで、触れてみてください。
現在、夏期講習会の受講生を募集中です。
また、６月２１日の土曜日には、イベントとして「ニスコテスト」があります。
是非、お申し込みください。
英語を通して、生徒様のお役に立てるよう、精一杯、授業させていただきますので、
よろしくお願いします。
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