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2025.07.08

ニスコ進学スクール 新さっぽろ教室

避けては通れないもの

こんにちは!新さっぽろ教室で英語を担当している荻原と申します。

ニスコ進学スクール新さっぽろ教室のHPをご覧いただきありがとうございます!

 

今回は、英語を勉強する上で避けては通れないものについて、

話そうと思います。

 

それは、英語の聞き取り、つまり「リスニング」です!

 

皆さん、率直に「リスニング」は得意ですか?

 

勿論、人によって得意・不得意が分かれると思います。

また、こういう人もいるのではないでしょうか?

「テストによって、

リスニングの点数に波(良い時と悪い時の)がある」

 

そのような人たちは、

聞こえてくる音声を聞きっぱなしにしていませんか?

 

 小学生の時に、講習会などで

道コン(北海道学力コンクール)を受けたことがある方は、

イメージしやすいと思いますが、

リスニングはそんなに難しくありません。

なぜなら、「音声がゆっくり」であり「必ず2回音声が流れる」からです。

 

しかし、中学校に上がると、状況が変わっていきます。

学年を追うごとにそうなのですが、

「音声として流れてくる文の量が増える」

「音声が1回しか流れない」

という傾向が、特に中3になると顕著になります。

 

では、リスニングに対して、どのように取り組めばよいか?

私から言えることを、いくつか述べたいと思います。

 

 ①「メモを取ろう!」

リスニングは、「聞き取り」です。

問題用紙に文章が書いてあるわけではないので、

聞こえてくる音声を「聞き取って」、問題に答えなければなりません。

なので、聞き取れた単語だけで良いので、

「メモを取る」ことを心がけましょう。

音声が1回しか流れない場合は、これをするのが、かなり有効です。

「音声教材やラジオを活用しよう!」

自分の思っている発音と音声で話される発音が

違うということはないでしょうか?

また、リスニング音声の特徴として、

「緩急がある」「単語と単語をつなげて発音する」ことが挙げられます。

「緩急」というのは、

文章を「早く読むところと、ゆっくり読むところがある」ということです。

英文は、「大事な情報はゆっくりと、それ以外は早く読まれる」ものです。

そこで私は、音声教材やラジオを使うことをオススメします。

これをすることの利点として、「ネイティブ・スピーカーの発音に慣れる」ことと

それにより「リスニングの練習にもなる」ことが、挙げられます。

 

 英語のリスニング対策として、この2つをまずはやってみてください!

 

現在新さっぽろ教室では、夏季講習会の受講生を大募集中です。

英語を通して、生徒様のお役に立てるよう、精一杯、授業させていただきますので、

よろしくお願いします。

 

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ニスコ札幌本部℡:0120-44-3759

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