こんにちは!ニスコ進学スクール桑園教室の川西です!
夏期講習会の休み時間中、「ボブジテン」なるカードゲームで塾生を遊ばせています。
桑園小学校にも置いてあるようですね!カタカナ語(例:ワッフル、ディスプレイなど)を、カタカナ語を使わないでほかのプレイヤーにヒントとして説明し、当てるゲームです。「ジョージカード」が出たら、カタカナ語だけでなく、和語も禁止となり、漢語だけでの説明に努めなければなりません。
さて、講習会が始まって漢字の音訓の見分けかたに苦戦する小学生は恒例ですが、苦労するのは小学生だけではありません。中学3年生もです。いちいち気にしてこなかった人には、その見分け方にはあまりに多くの思考を必要とします。
今回はとっておきの豆知識をひとつ。
「ラ行からはじまる和語(もともとの日本語)、存在しないらしいですよ!」
つまり、もともと らりるれろから始まる日本語は、古代にはなかったということです!いわれてみれば、という感じですね!
林業、論理、羅針盤、連絡、乱気流...などなど..どれも新しい科学的な概念だったりします。
しりとりの「ル攻め」が存在するのも、日本人がRとLのつづりや発音が苦手なのも納得ですね!!でも頑張りましょう!
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