ニスコパーソナル桑園教室の佐藤です。
少々タイトルが大袈裟な感じがしますが、算数・数学においては当てはまってしまいます。
算数および数学は4つの領域 (数と式、関数、図形、データの活用) というものに分かれ、
小学4年生で学ぶ内容が高校生までつながっているということです。
【数と式】
小学4年生で学ぶ「小数の足し算と引き算」が小学5年生の「小数のかけ算とわり算」「平均・割合」につながり、小学6年生の「分数のかけ算とわり算」「速さ」から中学1年生の「一次方程式」、中学2年生の「連立方程式」から中学3年生の「二次方程式」へ、そして高校数学の「複素数・高次方程式」と繋がっていきます。
【図形】
小学4年生の「垂直と平行」から小学5年生の「合同」、小学6年生の「対称な図形・縮図」、中学生になると「平面図形」「合同な図形 (証明)」「相似な図形 (証明)」へ、高校数学の「図形の性質」「三角比・三角関数」と繋がっていきます。
※他の2領域の繋がりが気になった方は調べてみてください。
中学生になって小数の割り算ができない、速さがわからないけどもプライドが邪魔をして、
算数まで学習レベルを下げることを拒む生徒もいらっしゃいます。
しかしパーソナル桑園教室は個別指導だからこそ、学年の垣根を越えた学習が可能です。
実際に通塾している生徒でも下学年の数学や算数を授業している場合もあります。
手遅れになるまえにパーソナル桑園教室で授業を受けてみませんか？
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【お問い合わせ・お申し込み方法】
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