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ニスコパーソナル桑園教室の佐藤です。

 

パーソナル桑園教室には小学４年生から中学３年生まで札幌北高校を志望している塾生が多く在籍していることもあり、私自身も英語と数学については特に力を入れて塾生へサポートしております。

特に小学生については筆記テストが行われないため、英検取得を短期目標として積極的に活用しております。
※パーソナル桑園教室では小学校卒業までに４級取得を最低ラインとしております。

　小学６年生で２級取得者はもちろんのこと、中学２年生までの英文法をマスターしている塾生も在籍しております。

 

さて今回はタイトルにもある通り、英検の早期取得についてお話させていただきます。

まずは７月に発表された「大阪府教育委員会の入学状況概要」をみていただきたいです。

その中でも特に大阪府の公立トップ高である北野高校についてです。

志願者４０７名中３９４名が英検２級取得者、そして英検準１級取得者は４７名とのことです。

中学３年生時点で英検準１級は驚きです。

なぜここまで英検取得者が多いのかについてですが、実は大阪府の公立高校入試(英語)には外部検定の活用ができ、当日受験した学力検査の点数と比較し高い方の点数を学力検査の成績とすることができるからです。

そんな北野高校の進学実績はこちら。

京都大学の合格者数トップの高校でもあります。

 

皆さまもご存知のとおり札幌北高校は北海道大学の合格者数トップの高校ですが、２０２４年度は１４名、２０２５年度は１３名と京都大学への進学者も増加傾向にあります。

北海道の公立高校入試では外部検定の活用はできませんが、札幌北高校が英語と数学に傾斜をかけていることに対し、高校側からこのように返答がされております。

このように英語は大切な教科として考えられております。

英検の取得を短期目標として設定し、受験教科の英語に対しアドバンテージを得ることで他の４教科へ時間的余裕が生まれてきます。

以前にもウェブにて５月には中学文法を終わらせたと発信しておりましたが、札幌北高校志望ではない中学３年生もすでに中学文法(仮定法まで)は終了し、自由英作文や長文読解を授業で取り組んでおります。

文系に進もうが理系に進もうが英語は必要な教科ですので、１月に実施される英検から一緒にチャレンジし、札幌北高校合格へ向けスタートを切り始めましょう！

 

 

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お電話から ：　0120-37-0509（月曜～土曜　10時～21時）

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