こんにちは、山鼻教室の関根です!
さて、これを読んでくださっている皆さんの中には、「英単語って、覚えるのが難しい...」「英単語を覚えるのが苦手だ...」という方々も(結構?)いるかもしれません。
そこで!今回は、英単語の「分からない」別に覚える方法を非常に簡単に、ではありますが紹介します!
① 単語のスペルが分からない!
まずは、スペルが分からずに書けない、という悩みは比較的多いかと思います。
英語はスペル通りに読む言語ではないため、尚更難しいですよね...。
沢山書いて頑張る!のも悪くはないですが、どうしても時間がかかってしまう...。そんな時は、「見た目で覚える」のはどうでしょうか?
昔からあるベタな方法ではありますが、例えば「Monday」なら「モンダイ」というように、ローマ字読みでスペルを認識するのも1つの方法です!
② 使い方が分からない!
英単語には、似たような日本語の意味でも複数の英単語があり、使い方が分からない、という問題は発生しがちです。
そんなときは、「単語の役割」に注目してみませんか?
「役割」とは、名詞や動詞といったいわゆる「品詞」です。
たとえば「abroad」と「foreign」はどちらも「海外」に関する単語ですが、「abroad」は「海外で(に)」という副詞(+αの情報)で、「foreign」は「海外の」という形容詞(物・人の状態を示す)です。
このように、役割も一緒に覚えたら、使える単語が増えますね!
まとめると、このような感じです!
スペルが分からない→「見た目」(ローマ字)で覚える!
使い方が分からない→「役割」(品詞)を考える!
また、音声を聞いたり発音したりして音と一緒に覚えたり、実際に自分で文を書くなどして単語を使ったりすることも単語を覚える方法の1つですよ!(関根はローマ字記憶と並行して、この方法でよく単語を覚えていました!)
自分に合った方法を見つけて、沢山の英単語を覚えましょう!
また、ここまで読んでいただいた方々の中には、「単語は良いけど、文法が...」「英作文って難しいな...」というお悩みを抱えている方もいることでしょう。
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「興味が湧いてきた...」という皆さんからのご連絡、お待ちしております!
