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こんにちは　プラス石山通教室担当の池田です。。

もしかしたら夜読んでいる方のほうが多いのでしょうか。

じゃあ「こんばんは」のほうが正しいような気はしますが

特に誰も気にしていないと思うのでこのままにしておきます。

それはさておき。

小学４年生が増えています！

いきなりどうした、とお思いのことでしょうが話を続けます。

石山通教室の小学４年生の塾生が夏から増えているのですね。

この場所で「小学生のうちから塾に通っておくといいことありますよ」的な

話をした成果があるのかないのか（あるということにしておきます）

ありがたいことに少しずつ増えております。

小学４年生というのは「勉強の難しくなり始め」の時期です。

今まで「こんなの楽勝だよ」と思っていたのに、ちょっとだけ

「あれ、もしかしたら分からないかも」が出てくる時期です。

だからこそ、「そろそろ塾で勉強を始めよう」の時期でもあります。

とりわけ算数においては「小学５年生の壁」が存在します。

今後の数学につながる重要な単元である「分母の違う分数計算」

「単位量あたりの大きさ・割合・速さ」「三角形・四角形の面積」などが

一気に登場するのです。小学４年生はその前段階になります。

前段階ということは、ここで詰まってしまうと５年生になったときに

それはもう大変。

中学生でも数学が苦手な生徒は、たいていここらへんが

クリアできていないのです。

ここでついた差は中学生になるまでに相当大きな差になります。

そして苦手意識は今後ずっと付きまといます。

中学生になる前に、余計なものを背負う必要はありません。

もうこの時点で算数（でも国語でも）が苦手という方はもちろん、

「今はまだ早いんじゃないかな」と思っている方も、

等しく「小学５年生の壁」はやってきます。

ぶつかってから対処するのか、それともぶつかる前に備えておくのか。

決断は早いほうが良いかもしれません。

小学部はこれから、教室で年３回行われる「定例テスト」、

そしてＣＭでもおなじみの「全国統一小学生テスト」と

難しめの出題がなされるテストに挑んでいきます。

「今はまだ平気だから」という方も、自分の実力を知る機会になります。

是非挑戦してみてください。

山鼻中の生徒は試験対策が始まっています。

１学期より範囲も難易度も高くなります。

同じことをやっていては点数と順位が落ちるのは当たり前。

前回のテストが振るわなかった方も、そして前回より何としても

成績を伸ばしたい方も、まだ間に合います。

本気で成績を伸ばしたいなら、迷う余地はありません。

是非お待ちしています。

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