こんにちは。札苗北教室です。
ニスコ進学スクールのHPをご覧いただきありがとうございます。
当教室では、授業の始めに必ず宿題を行ってきたかどうかのチェックをしています。
そうすると小学生・中学生にかかわらず、宿題をやり忘れたという生徒が残念ながら、ちらほらいます。忘れた理由は
「部活が忙しかった」「用事があった」「ただ単に忘れていた」
など様々でしょう。
宿題はなぜ出されるのでしょうか。人間は忘れてしまう生き物ですから、一度学習したことを完璧にずっと覚えている人はいません。また、一度聞いただけでどんな応用問題でも解けるという人もいないでしょう。
宿題は「今日の授業で習ったことを復習するため」という目的で出されるものです。習ったことを完全に忘れる前に思い出す作業、曖昧だった理解をクリアにするための作業、それが復習です。自主的に復習ができる人にとっては宿題なんて必要ないと思います。しかし、なかなか自主的にできるという人は多くありませんよね。
だからこそ『宿題』という形で義務として行うことも大切だと思います。
そんな「宿題をやる習慣」をしっかり身に付けてほしいと思います。
というわけで、そんな習慣作りを塾で一緒にやっていきませんか?宿題の話をされると「塾なんて・・」と敬遠したくなるかもしれませんが、膨大な宿題を出しているわけではありません。十分こなせる量の宿題しか出されませんのでご安心を。
通常授業の無料体験、受け付けています。ぜひ一度お問い合わせください。
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また、冬期講習会生の募集もスタートしています。授業内容は今学期までの総復習となっています。皆さんのお申込みお待ちしています。