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2026.04.25

ニスコ進学スクール 平岡中央教室

切れ者たちの生き方に学ぼう④ ~呉下の阿蒙に非ず~

こんにちは、三度のメシより三国志、でもポテ●の誘惑に勝てない平岡中央教室担当小中谷です。

 

さて、この記事をお読みの皆様、「呉下の阿蒙に非ず」という言葉を聞いたことがありますか?

 

今回は、この言葉のもととなった人物、中国は三国時代の呉の武将「呂蒙」を取り上げたいと思います。ちなみに「阿蒙」とは「蒙ちゃん」という意味です。歴史に名を残した人物を「ちゃん」づけとは...。

 

  • 呂蒙(178~220)

呂蒙はもともと腕っぷしが強く、どちらかというと切り込み隊長タイプのオラオラ系武将でした。数々の戦いで功績を上げ、どんどん出世していくのですが、主君の孫権はある時、こんなアドバイスをします。

 

「なあ呂蒙、お前もだいぶ地位が上がったのだから、少しは学問に励んだらどうだ?」

 

それに対し呂蒙はこんな言い訳をします。

 

「軍中の業務が忙しくてなかなか読書ができないのです。」

 

孫権はさらに続けます。

 

「いや、なにもな、学者になれというわけではない。一軍の将ともなるとな、歴史と兵法の勉強が必要なのだ。おススメの歴史書は『戦国策』『史記』『漢書』『春秋左氏伝』『国語』、兵法書なら『孫氏』『六韜』...だな。まあ、読んでみろよ。頭のいいお前なら、やれる!」

 

主君にそう言われたらやるしかない!呂蒙は一念発起し、読書に励みます。

 

そして、後日...。呉の国の中でも智者として名高い魯粛という人物が呂蒙を訪ねます。

「あれ?呂蒙、お前、いつからそんなに物知りになった?いやあ、驚いたよ!」

 

それに対し呂蒙はこう答えます。

「士別れて三日、即ち更に刮目して相待すべし」

(男子たるもの、三日も経てば大変身するもの、以前とは違った目で人を見なければなりませんよ)

 

 主君孫権の期待に応えて学問に励み、武闘派から文武両道の切れ者に大変身!呂蒙の努力も立派ですが、呂蒙の才を見出した孫権の人物鑑識眼もまた見事なものだと思います。しかもアドバイスも的確!

 

後に呂蒙は呉軍全体を率いる将となり、知恵の限りをつくして、強敵蜀の関羽を破ります。

 

【今回の教訓:人の言うことを素直に聞き、学問に励めば自分を大きく変えることができる】

 

【おわりに】

私は、清田区と厚別区の一部の教室で授業をする札幌「5課」(ごか)に所属しております。切れ者シリーズ第4弾、だれにしようかな~と悩んでいた時に、5課...、ごか...、呉下の阿蒙...。」というインスピレーション。それで今回、呉の武将呂蒙を取り上げた次第です。

 

私も呂蒙のように学びつづけ、自分をさらに成長させたいと思います。また、孫権のように、アドバイスは常に的確でありたいものです。

 

ところで...ただいま授業無料体験を承っております。平岡地区、北野地区のみなさん、お問い合わせ、お待ちしています!ニスコでぐんぐん伸びましょう!

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