- 2026.08.28
ニスコ進学スクール 平岡中央教室
切れ者の生き方に学ぼう⑧ ~ポストが上がっても学び続けた切れ者 徐達~
みなさんこんにちは、時間がかなり空いてしまいました切れ者シリーズ、本日より再開します、平岡中央教室担当の小中谷です。
2学期が始まりました。平岡中央中の次回定期試験は10月29日木曜日、ちょうど2か月後。新人戦、文化祭、合唱祭などいろいろな行事が目白押しな秋、難度の高い2学期定期試験で大きな成果を出すには、「スケジュール管理」と「すきま時間の有効活用」がカギを握ります。
さて本日の切れ者は、出将入相の切れ者、中国は元末から明初(14世紀半ば)に活躍した徐達(1332~1385)という人物を紹介させていただきます。
※出将入相(軍事でも内政でも活躍できる人物のことを指します)
徐達は代々農業を生業(なりわい)とする家に生まれました。当時、天候不順により庶民は困窮し、各地で反乱が起こっていました(紅巾の乱)。徐達も反乱軍に身を投じ、同郷の朱元璋(明の太祖)に従って各地で戦います。
反乱軍は一枚岩ではなく、数多くのグループに分かれ、元軍との戦いの合間に反乱軍同士で争うというまさにカオス。群雄トーナメントを勝ち抜いて最終勝者へ、これには民衆の支持が不可欠です。多くの反乱軍は元との戦いに勝ちますが、民衆から略奪もします。強ければいい、というわけではないのです。
馬上で天下をとっても馬上で天下は治められない
武力で天下をとることができても、武力で世を治めることはできないという、中国に伝わる古い言葉です。
戦いの中で手柄を立て、徐達の地位はどんどん上がっていきます。
人の上に立つ人物には強さだけではなく、教養も欠かせません。
多忙な軍中の合間に、徐達は人の上に立つための素養(儒学)、軍を統率し勝利を得るために必要な兵法を学びます。
そして1368年、明軍を率いる総大将として出陣、元をモンゴルに退去させる功績を上げ、明朝創業に大きく貢献します。
徐達のその後の人生については、今回は語るのをやめておきましょう。
さて、秋の定期試験で成果を出すコツについてお話しましょう。
最初にも書かせていただきましたが、秋は行事が目白押し。
1.処理すべきことをリストアップし優先順位をつける(締め切りの早いものから片づける)。
2.終わるまでやり続けない(タイムリミットを設ける)。
3.すきま時間を有効活用する(ダラダラスマホ、だめ)。
【今回の教訓】切れ者は、すきま時間を有効活用する!
これから定期試験に挑むみなさん、秋の定期試験成功のキーワードは...。
すきま時間の有効活用!
ですよ。
【さいごに】
6年生の塾生が「歴史の勉強の仕方がわからないです、学ぶ意味ってあるんですか」とたずねてきました。同じ疑問を持っている小学生が大勢いると思われますので、9月12日土曜日、「小学生のための歴史講座」を開催する予定です。中学進学を見据えた歴史の勉強法を知りたい小学生と保護者様、是非ニスコ進学スクール平岡中央教室におこしください。