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こんにちは、ニスコ進学スクール平岡緑教室担当の成田です。

前回webにて出題していた問題の解答です。問題は以下のようなものでしたね。

この解答と解説ですが、三角形の合同条件は中学校で習う内容は直角三角形の合同条件を含めると全部で５つなのですが、本当は６つで存在します。今は削除されてしまったもう１つ合同条件は以下のようなものです。

「2組の辺と1つの鈍角がそれぞれ等し」ければ、２つの三角形は合同になります。非常に興味深いですよね。

 

　このように、既習単元の中でもまだまだ学ぶことはあります。この学びの「深度」をより深めていくことが、これからの学習には必要不可欠です。これからも少しずつ興味深い問題を掲載・解説していきます。もし、「これってどうなの？」と疑問に思う「問い」があったら教えてください。一緒に理解を深めていきましょう。