こんにちは!! 平岡緑教室で中3南北、南北Sクラスの理科を担当している後藤です。
本日は私が担当している理科について話していきます。
さて、皆さんは、理科は好きですか?
この質問をしたとき、多くの人からは嫌いや苦手・・・もしくは、生物分野は好きだけど他は・・・
というような回答が返ってきます。(長年理科を担当している私としてはさみしいですが・・・)
そんな理科ですが、努力した分だけ点数という形になりやすい教科のひとつだと私は思っています。
嫌いだから・・・苦手だから・・・と敬遠していませんか?
敬遠しているうちにどうやって勉強すればいいかわからなくなっている人はいませんか?
そんなときは、次のことをやってみてはいかがでしょうか。
① 重要語句や実験内容を覚える。
重要語句をただ覚えるのではなく、言葉の意味を覚えましょう!
例えば、『質量』・・・上皿てんびんではかる物質そのものの量
このように覚えましょう。覚え方はいろいろあります。一問一答をひたすら解くや教科書の太字をノートにまとめてみる、自分で一問一答をつくってみるのもいいかもしれません。
② 問題を解く
単語を覚えて満足していないですか?
インプットするだけではいざ本番のテストになったときにアウトプットすることができません。同じ単語が答えでも、世の中にある無数の問題集では、似たような形ではあるものの、一字一句同じ問題文になっていることは珍しいです。聞かれ方が少しでも変わると答えられなくなる人が多くいます。いろいろな問題を解いていろいろな聞かれ方に慣れましょう!
③ 説明できるようにする
ほかの人に聞かれたときに説明できますか?
説明できないようであれば、真に意味を理解したとは言えません。
ほかの人に質問されたときに答えられるようにしっかりと覚えましょう。
いかがでしたでしょうか。
入試は5教科全部出ます。得意な教科で挽回するにも限界があります。
いくら、努力した分だけ点数に反映されやすい教科といえども、時間をかけなければ効果は薄いです。
これを機に、勉強してみませんか。
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今回の夏期講習会のテーマは「自分の現在地を知ろう」です。まず、定期試験実施数の減、または廃止の流れを汲んで、「このままで良いのだろうか」とお考えの生徒様・保護者様は多いのではないかと思います。「塾をやるか・やらないか」以前に、定期試験がこの時期になくなった学校が増えている現状を踏まえ、まずは「自分の今の実力」を知る機会を設けてみるのはいかがでしょう?
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