こんにちは、ニスコ進学スクール清田区・大曲地区統括長の成田です。
昨今、英検を早期取得することが一種のブームとなりつつあります。なぜそんなことが起きているのか、また早期取得することのメリットなど、私なりの分析も踏まえて紹介させていただきます。
◆英検の価値が急上昇!? ― 根底にあるのは大学受験
これを読んでいる保護者様の時代であれば、「英検なんて取っておいて損はない」程度の資格に過ぎなかったと思いますが、2020年の教育改革以降、英語教育の評価基準が大きく変わりました。全国の大学や高校の入試制度の中で、英検の活用が急速に広まったことがその大きな要因と言えるでしょう。
現在では、英検の級によって入試で加点されたり、英語試験が免除されたりする大学が増えています。一般入試だけでなく、総合型選抜ではもっと顕著で、英検2級以上が出願の条件の大学や、準1級がなければ書類審査を通らないという大学も存在します。つまり、英検の有無が進学機会そのものを左右する時代になっているのです。
◆データから見る全国との英検取得率の差
以下のデータは令和6年度の文科省の「全国の中学生における英検3級以上の取得率」と、そのデータを基にした都道府県別のランキングです(上位・下位ともに5位まで掲載)。
上の表からも明らかですが、北海道の英検取得率はワースト5位なんです。ついでに取得率はなんと17.3%でした。様々な要因が考えられますが、地域別に「英語力の格差」が進んでいることが伺えます。1位の福井県(取得率78.8%)では、すでに公立高校入試において、英検3級以上であれば、取得級に応じて点数が入試の得点に加点される制度があり、これが取得率がずば抜けて高い理由と言えるでしょう。
北海道の入試制度は40年前とほとんど変わっていませんが、近年「自己推薦制度」が導入されたりしています。今後の大学入試の動向次第では、北海道公立高校入試も福井県のような制度にいつ切り替わってもおかしくありません。以上の要因等も踏まえて、「英検の早期取得」が全国的にもブームとなっているのです。
◆英検の早期取得のメリットとは...
「英検早期習得のメリット」はたくさんありますが、私の思いつく限りで、以下に簡単にまとめてみました。
「英検早期取得」は、単なる「受験への先行投資」というだけではなく、「英語への慣れ」を助長することができます。昨今の小学高学年の塾生や、中学部の塾生の中で、英語への苦手意識を強く抱いている生徒も一定数いるというが現状です。英検を早期に取得することで、「合格」という達成感とともに、英語への苦手意識も同時に払拭することができると思います。
また、私が思う最も強力なメリットは、
「英語のアドバンテージを早めに受けることで、
他教科の勉強時間を捻出することが出来る」
という点だと思います(勿論受験する大学にもよりますが)。大学受験を経験している保護者様であれば、大学受験の際、あの科目数の多さに苦労されたことがあるかと思います。この中で、主要科目の英語が免除などの優遇措置を受けられるとなれば、かなり負担が軽くなると思いませんか?
公立高校入試、大学入試の英語の難度は年々上がってきています。準備の時間を「英検を早期に取得」することで少し軽くしませんか。ニスコ進学スクールでも新たな試みとして、小学校低学年からでも始められるように「サンシロー英語」を開講いたします(次回詳細をアップ予定)。
高学年向けには「スタンダード英語」を開講しておりますので、これらの講座で、低学年から英語力の基礎を固め、高学年でより深い分野(文法的な部分)を強化し、中学部でさらに難度の高い問題に対応できる力を養います。
ニスコってどんな塾なの?と気になっている方は、以下のファイルを参照ください。

○平岡緑・平岡公園教室の基本情報は以下を読み込んでください。


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[ ニスコラムー消えゆく定期試験 ]
[ニスコラム-「質」と「量」を勘違いしているあなたへ]

[ ニスコラム-なぜ勉強は必要なのか? ]

