清田教室長の寺岡です。
公立入試日である3/4まで90日を切っています。残り約3ヶ月もない、ということです。当たり前ですが、本番は一回しかありません。その日の点数で合否が決まります。では、本番の時に実力と同等の、あるいはそれ以上の点数を取るためには残りの期間、どのように過ごせばいいのでしょうか?
①1日1点アップの勉強をする
この時期になると、3年間で習うことはほとんど終了しているでしょう。復習の時間がメインになります。復習する時に使える教材はウィニングフィニッシュです。1回解いて間違った・分からなかった問題ができるようになっているか、そういった時間は毎日確保し、全ての問題が頭に入っている状態に仕上げましょう!自分はこんなにやった、という自信にもつながります。
②ケアレスミスを減らす
道コンでも、定期試験でも、小テストでも、宿題でも、問題を解いているとケアレスミスは必ずと言っていいほど起こってしまいます。仕方のないことではありますが、減らすことはできます。今まで受けたテストと自分の答案をもう一度照らし合わせて、なぜミスをしてしまったのか、似たような問題が出てきた時にどうすれば正解できるのか、自分でミスを減らす方法を見つけて下さい。
清田教室に通っている中3生全員が、行きたい高校に受かるために頑張っています。先日行った道コンの結果を見ると、絶対に受かる!とは言えない生徒もいますが、取れたかもしれない、と言う点数を足してみると合格圏内に入ります。
最初に述べた通り、実力と同等の点数を取っていれば、ということです。言うのは簡単ですが、本番でそれをするのは難しいです。ただ、練習の時にそれを意識すればできるようになります。どのように毎日過ごすべきか、勉強すべきか、です。
後悔はしないように!
