八軒教室担当、三浦です。
きっかけは何と塾生の小1の男の子です!
「みうら先生ー、アオのハコって知ってる?4話見てめっちゃ嫌なやつでて、次の5話が気になるのさー。」
アオのハコ。ジャンプ掲載中のマンガです。この秋アニメ化されました。多分青春もの。...ぐらい知ってます。
それで、見ました。Amazonprimeで(便利ですね)。いやー、青春部活ラブストーリーですね。と考えると、なぜ小1の男の子が!?なのですが、彼には中1の姉がいますので、一緒に見てるのでしょう。
感想を。スポーツ系なのでマガジンよりなマンガだと思いますが、そんなの関係なくおもしろいですね。追伸、4話まで見て、次回予告「水族館」です。4話のラストに試合に勝ったら水族館に一緒に行くという約束をして、次回「水族館」です。これ、勝ちますよね。勝てなくても努力賞で行く可能性もありますが。次回予告ネタバレは伝統でしょうか。来週、アオのハコトークをして授業に行います。
そこで、ちょっと真面目な話。人間の感情の形成について。文科省より。
小学生低学年では、大人の言うことを守る中で、善悪についての理解と判断ができるようになる。
小学校高学年では、物事をある程度対象化して認識し、自分のことも客観的にとらえられるようになる。また集団の規則を理解して集団活動に主体的に関与したり自分たちで決まりを作り、ルールを守るようになる。
中学生になると、親や友達と異なる自分独自の内面の世界があることに気づきはじめ、自意識と客観的事実との違いに悩み、葛藤の中で自らの生き方を模索し始める。
いわゆる思春期ですね。
高校生では親の保護のもとから社会へ参画し貢献する、自立した大人となるための最終的な移行時期です
アオのハコは中高一貫校での高1の主人公と一つ上のヒロインのラブストーリーなのですが、ヒロインの性格考え方がピュアでどんな育て方をされたのか、関心を寄せてしまいます。
いつでも、「こどもは周りの環境の影響をうけて育っていく」ということです。
私は、親から教わったことで覚えていることは「規律礼儀をしっかりすること。準備が9割。放火は殺人より罪が重い。」の3つです。
当然もっといろいろ教わり育てられましたが、印象に残っているのはこれです。
生徒たちに良い影響を与えられるよう授業に向かいたいと思っています。
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