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どのような種類のテストでも大抵はトップ層の実力差というものはほとんどありません。

前回の道コンでも1位と２位の差は１点です。

（アメフト名言）

"試合においては、「うまくやった方のチーム」が勝つのではない。

「ミスをした方のチーム」が負けるのだ。"

この生徒は授業で過去問を解くと５００点です。つまり道コンレベルにおいて

分からない知識はありません。

上位生の戦いとはミスの戦いです。

ケアレスミスとは『本人が軽んじる（ケアレス）ミス』

だと思っています。

この意識が消えない生徒はいつまでも点数が伸びません。

この生徒は過去の道コンで1位か2位しか獲ったことがありません。

そんなとてつもない生徒が日頃どのような勉強をしているのか最後に軽く触れることにします。

～5年生まで　⇒　基本を徹底する。

6年生～　⇒　日本全国の難関中学過去問を解きまくる。

全国の難関中学過去問は恐るべき内容です。我々も冷や汗をかきながら対応しています。

正直、道コンが赤子のお遊びと思えるほどです。

大切なことはミスを防ぐほどの基礎力を持つことです。アメフト名言にもありますが

"ずば抜けた実力は、ずば抜けた基礎からなる。" 正にこれです！

恐るべき問題に対応できる恐るべき基礎力を徹底的に身につけることです。