みなさんこんにちは!宮の沢教室の小川です。
まずは、受験生の皆さん、高校入試お疲れ様でした。結果が出るまでドキドキの毎日ですが朗報を待ちましょう。
今年も色んな問題が出題されましたが、そんな中!
なんと!当教室が入試問題を的中させました!
宮の沢教室は当然、入試対策にも強いのです!では、いくつか的中問題について抜粋してご紹介いたします。
まず、今年度の数学の大問2では確率と標本調査が融合した問題が出題されました。この標本調査という単元自体は北海道の公立高校入試では直近18年間のうち2011年度、2014年度の2年のみでした。ということは今年、11年ぶりに標本調査が出題されたということです。
受験生でも今回の出題は融合問題でもあり、解き慣れていない人が少なくないと思います。そんな中、当教室の講師Yは「特に今年度からは大学入試でも以前よりも増してデータの分析・統計の知識が重視されるようになったから、今年度の高校入試においてもデータ・標本調査を中心に1つの大問で問われる可能性が高いのでは...?」と思い、1月2月の入試対策講座でデータの分野を中心として入試問題演習を行わせていました。その問題の中にあった「標本の大きさを大きくしたときの四分位範囲の変化などを3つの箱ひげ図から読み取る」問題が、今年の入試の大問2問2(2)で見事的中しました!
また、同じく講師Yは2月の通常授業で傾向の変化に備えた演習として入試前最後の授業で、北海道公立高校入試では未だ見たことない、二次関数と「道のり・時間」が絡む入試問題を敢えて用いて演習を行っていました。そして、なんと!今年度の大問3では本当に傾向が変わり、同じような問題が出題されたのです!
今までは二次関数と「図形」が絡んでいた問題が出題され続けていたため、今回の大問3の出題に驚いた受験生も多かったのではないでしょうか?ですが、宮の沢教室にとってはこのような傾向の変化も想定内です!
ここまで的中できたのは宮の沢教室だけといっても過言ではないのでしょうか?
3月23日から春期講習が始まります。これをご覧になっている皆さん、お急ぎください!!座席が埋まり始めています!宮の沢教室にお越しいただいて、熱い授業を体験してみて下さい!早期割引は3月10日(月)までです!!
スタッフ一同、心よりお待ちしています!!
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ニスコ札幌本部➡0120-37-0509