皆さん、こんにちは。パーソナル旭川本部の北谷です。
6月に入り、だんだん暑さが増してきました。中学生は定期試験が近づいていますので、体調不良には十分気を付けてください。
さて、今回のお知らせは小学5・6年生を対象とした社会・理科の講座についてです。
社会や理科はいわゆる暗記科目として知られています。重要な用語を覚えていれば高得点が取れる科目。そういった印象を持っている人が多いのではないでしょうか。確かに間違ってはいません。重要語句を覚えていくのは大事な勉強です。
しかし、昨今の高校入試はそう甘くはありません。知っている知識をもとに資料の読み取りや解説文の内容をとらえ、設問に合った答えを創造する。そんな問題が入試には出題されています。ただ覚えるだけでは、現在の社会・理科の入試には対応しきれないのです。
知識を活用するには慣れが大事です。どんな事でも、練習すれば必ず上達します。すぐにできるようにはならない場合も多いですが、経験は必ず蓄積されるものです。であれば、できるだけ早くから、多くの経験を重ねることが入試での対応力につながると考えられます。そこで、社会や理科を学習し始めて間もない小学5年生と早い子は今年受験を迎える小学6年生の2学年を対象に社会と理科の問題演習および解説を行う講座を開催することにしました。
詳しい概要は下記のリンク先よりご確認ください。片方の日程だけの参加や、片方の科目で参加ということもご相談いただければと思いますので、多くの方のご参加をお待ちしております。
【小月5・6年生 社会・理科講座】