こんにちは!!厚別南教室担当の西垣です。
ニスコ進学スクール厚別南教室のHPをご覧いただきありがとうございます。
本日は近年の中学生の状況を鑑みて、塾講師の立場から、小学生から取り組んでおくと良いことをお伝えしたいと思います。
① 国語力をＵＰさせる取り組み ～ 読書や文章を読む習慣 ～
近年、国語をすごく苦手にする児童が増えているように感じます。もちろん、中には、国語が得意な児童もいます。
国語が得意な児童の特徴として
「読書が好き」
「新聞を読む」
「日頃から問題形式の文章を読んで勉強している」
このうち1つ以上が当てはまっていることが圧倒的に多く感じます。
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国語力が上がると得られる恩恵
近年の高校入試で、どの教科のテストにおいても、問題文の文量が増えている傾向があります。読み間違えを誘発させ、文章を読み解く力や、必要な情報を選び取る力を図る目的のようです。つまり、国語力を上げることが、全ての教科の点数に繋がるのです！！
② 勉強の習慣・やり方を身に付ける ～ 何をどうやるのか ～
厚別地区の多くの中学校が二学期制を導入しており、大きなテストが2回しか行われないにもかかわらず、膨大の範囲を計画的に勉強していかなくてはならなくなることが多いです。
勉強の習慣がついていないと、「気づけば定期テスト当日」「前期の成績に唖然」といった子も多いように見られます。
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勉強の習慣を身に付けておくと...
