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こんにちは　プラス石山通教室担当の池田です。

毎年秋の気配はコンビニの中華まんで感じるわけですが

今年はまだその気配がありません。

かといってもう夏という感じでもないのですが、このまま

気づいたら冬に突入しそうで怖いです。

それはさておき。

柏中の試験結果が出揃いました。

こちらにまとめてありますのでご覧いただければと思います。

全学年1位を達成しました！頑張ってくれています。

柏中定期試験結果

さて、今回は柏中の試験の結果にかこつけて

「小学生からの通塾で身に付くもの」について宣伝してみたいと思います。

タイトルに偽りなしです。

今回各学年で1位を達成した塾生はみな小学生から通塾している生徒です。

そのうち2名は小学3年生から通塾している生徒です。

もっと言えば学年上位を占めている生徒のほとんどが

小学生から通塾している生徒です。

「そりゃあ小学生から通っているんだから、中学校に入った時点で

既に成績が良かったらそうなるだろう」と言われそうなのですが、

その反論は半分当たっていて半分間違っています。

小学生の時から成績が良く、そのまま中学生になっても

上位を走り続ける生徒は間違いなくいます。

けれど、中学生になってから最終的に上位にいるのは、

小学生のときの成績に関係なく、ちゃんと努力を重ねてきた生徒です。

じゃあその努力はどこで身に付くのか、と聞かれたら

これこそが「小学生からの通塾」なのだと答えます。

小学生からの通塾で身に付くもの。

それはもちろん「問題の解き方」や「知識」ではありますが

もっと大きいのは「勉強に対する姿勢」とか「勉強の取り組み方」です。

この中に努力が含まれていると言ってよいでしょう。

目に見えるもの（＝テストでの点数）も大事ではあるのですが

目に見えないものも、実は結構大事なのです。

「塾は中学生になってから」とお考えの方も多いと思います。

確かに学習内容そのものは中学生になってからでも遅くはないです。

しかし、勉強に対する姿勢が中学生までに整っていないのならば

それはもう中学生からでは「遅すぎる」のかもしれません。

週1度、1教科だけでも大丈夫。

勉強に対する姿勢を、小学生のうちに身に付けておく。

今「あ、必要かも」と思ったならば、それが始める合図です。

この決断が数年後、大きな差になります。

お忘れの方は、上に戻って今一度試験結果をご覧ください。

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