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2026.10.03

NISCO plus 啓明教室

【英語コラム】英語の意味は実はつながっている!【プラス啓明】

こんにちは!プラス啓明教室担当の下村です!

 

以前、subjectという単語を取り上げました。

 

中学校では「教科」という意味で覚えることが多い単語ですが、高校に入ると「話題・主題」「主語」「研究対象」など、いろいろな意味で登場します。

 

「中学校で覚えた意味と全然違う!」

 

そう感じる単語は、subjectだけではありません。

 

そこで前回まで、runやhaveを例に、

 

英単語の意味を日本語で一つずつ覚えるだけではなく、単語の核となるイメージから考えるという話をしてきました。

 

run=「走る」だけではない。

 

have=「持っている」だけではない。

 

核となるイメージを考えてみると、一見バラバラに見える意味にも「つながり」が見えてきました。

 

今回は、この英単語シリーズの最後。

 

中学校で何度も登場する take・get・make を見ながら、

 

「英単語の意味は、どうやって広がっていくのか」

 

もう少し考えてみましょう!

 

take=「取る」だけ?

 

まずは take。

 

「取る」と覚えている人も多いと思います。

 

でも、

 

take a picture

take a bus

take medicine

take a break

 

となると、

 

「写真を撮る」

「バスに乗る」

「薬を飲む」

「休憩をとる」

 

日本語では、全部違う言葉になります。

 

だからといって、

 

take=取る、撮る、乗る、飲む......

 

と、全部バラバラに覚えなければならないのでしょうか。

 

takeには、何かを自分の側に取り込む・選び取るような感覚があります。

もちろん、このイメージだけですべてのtakeを説明できるわけではありません。

 

でも、

take=「取る」

 

と日本語一語だけで覚えるより、いろいろな使い方を理解しやすくなります。

 

 

getって、結局どういう意味?

 

次は get。

 

get a present

get tired

get home

get better

 

「プレゼントを手に入れる」

「疲れる」

「家に着く」

「良くなる」

 

日本語だけを見ると、同じgetとは思えないくらい違います。

 

getの中心にあるのは、変化・到達の感覚。

 

「持っていない」から「持っている」へ。

「疲れていない」から「疲れた」へ。

家の外から「家」へ。

今の状態から「より良い状態」へ。

 

こう考えると、バラバラに見えていた意味にも、少しつながりが見えてきませんか?

 

make=「作る」は、そのまま使える!

 

最後は make。

 

make a cakeなら、「ケーキを作る」。

 

これはわかりやすいですね。

 

では、

 

The news made me happy.

 

「その知らせは私を幸せにした。」

 

これはどうでしょう。

 

ここでも、makeの「作る」という感覚は残っています。

 

ケーキというものを作り出す。

私がhappyな状態を作り出す。

 

だからmakeは、

 

「物を作る」だけではなく、

 

「ある状態を作り出す」

 

という使い方にも広がっていきます。

 

  • 今回の英単語シリーズで伝えたかったこと

最初に取り上げた subject。

 

そこから run、have。

 

そして今回の take・get・make。

 

どれも中学校で習う、ごく普通の英単語です。

 

でも、英語を勉強していくと、

 

「そんな意味もあるの?」

 

という使い方がどんどん出てきます。

 

今回のシリーズで一番伝えたかったのは、

 

英単語は、日本語の意味を一つずつ覚えるだけではない。

 

ということです。

 

もちろん、日本語の意味を覚えることは大切です。

 

テストで点数を取るためにも、単語はしっかり覚えなければなりません。

 

でも、知らない意味が出てくるたびに、

 

「この単語にはこんな意味もあるのか!」

 

と一つずつ丸暗記していくだけでは、いつか苦しくなります。

 

そんなときは、

 

「この単語の核には、どんなイメージがあるんだろう?」

 

と考えてみてください。

 

一見まったく違う意味に見えても、単語の核となるイメージを考えてみると、意味と意味の間に**「つながり」**が見えてくることがあります。

 

特に高校に入ると、中学校で習った簡単な単語が、思いがけない意味で何度も登場します。

 

でも、それはまったく新しい単語を一から覚え直しているわけではありません。

 

知っている意味と、新しく出会った意味。

 

その間にある「つながり」が見えてくると、

 

英単語は、ただ暗記するものから、意味を考えるものに変わっていきます。

 

英語は、そこからもっと面白くなります!

 

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お申し込みお待ちしております!

 

 

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みなさまのご参加をお待ちしております!!

●今日のひとこと●

中2に、宿題や追試が終わっていないとき、

 

とびきりの笑顔でごまかそうとする生徒がいます。

 

これがまた、ごまかし方が上手い。

 

あまりに面白くて、こちらも笑ってしまい、

 

「まあ、いいか......」

 

と、つい許してしまいそうになります。

 

でも、許しません。

 

笑顔は100点。

 

宿題と追試も100点を目指してください(笑)。

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