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2023.03.24

ニスコ進学スクール 平岡中央教室

小学生のみなさんへ ●●博士になりたかったら...

こんにちは!ニスコ進学スクール平岡中央教室の小中谷です。

今日は、小学生のみなさんと保護者様へ向けたお話をしますね。

私も二人のこどもがおりまして、上の子が一時期サメに夢中になった時期があり、水族館に連れて行ったり、本もたくさん買いました。

数冊買った本の中の1冊に『サメ だいすき すいぞくかん』という絵本があるので紹介させていただきます。こども向け絵本ですが、仲谷一宏さんという学者さんが監修しています。

ちなみに仲谷さんは、北海道大学名誉教授です。

(身近なところにスゴイ人がいることに驚き!)

その絵本の最後にこんな質問がのっていました。

「どうしたらサメ学者になれますか?」

仲谷先生の答え

「英語と算数をベンキョー。これが一番の近道です。サメ学者になったらこの意味がわかりますよ」

...いやいや先生、僕は英語と算数を勉強する意味が知りたいんです!学者にならなければわからないなんとズルい!

●なぜ算数と英語なのか?

 保護者面談でこの話題について、何人かの方とお話させていただきました。

サメ博士になるのなら、まず理科ですか...ね。あとの1つは...先生(私のこと)、何でしょうか?

 

実は、「算数と英語」なんだそうですよ!(え?なんで、という反応)

サメの博士になりたいくらいなら、好きなサメのことなら自分でドンドン知識を吸収できるんです。何かに夢中になっているこどもって、え!?いつの間にそんなに詳しくなったの?と驚かせてくれるものです。好きこそものの上手なれ!理科ではないのです。

【算数】算数を学ぶ意味は、社会で生きていく力、つまり

問題解決能力を身につける

ことにあると思うのです。基本的な法則を習得し、それを応用して様々な問題を解決する、算数ではそんな力を身につきます。

【英語】サメの研究をしているのは日本人ばかりではありません。世界各地に研究者はいます。そういった方々と情報を交換し共有するには、共通言語である英語が必要不可欠だと考えられます。

 博士限らず、大人になって社会で生きていくために必要な問題解決能力を身につけさせてくれる算数と、共通言語である英語の学習は欠かせないでしょう。

 ニスコで算数、英語、そしてもちろん母国語たる国語を学んでみませんか?

〔最後に〕

春期講習会が始まりました。

本日も申し込みを頂きました、残りの席はあとわずかです。

・講習会残り席数

 中3 残り2席

 中2 残り1席

 中1 残り1席

 小6 残り2席

 小5 締め切りとさせていただきました、

    多数のお申込みありがとうございました。

 小4 残り1席

 小3 残り2席

◎春期講習会概要&春期イベント等こちら

 →[春期講習会概要2023 ]

その他、ご不明な点はニスコ本部フリーダイヤル

0120―44-3759までお問い合わせください。

スタッフ一同お待ちしております!

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