こんにちは。塵積って山となる、でもまとまった時間がほしい、平岡中央教室担当の小中谷です。
10月の定期試験が終わり、試験結果も判明しました。6月の定期試験に比べ難度も格段に上がりましたね。平岡中央中1、2年の試験問題では、数学の学校平均点が50点に達しませんでした。
しかし、難しかったからできなくても仕方がないよ、とはいきません。不明点は、切り傷が自然に治るのとは異なり、いつの間にかできるようになるわけではありません。次から次へと新しい学習内容がどんどんどんどん湧いてきます。しかも、難度がどんどん高くなりながら...。そしてまた不明点が増えていく...。
復習しつつ新たな問題を克服するには、学校、部活などで時間が拘束される平日では時間が足りません。では土日は?目の前にある課題を優先しなければなりませんから、不明点の克服までは手が回らないのでしょう。
不明点が増え、解決できぬままに時が過ぎていく...。恐ろしいことです。
取り残された不明点を解決するためのまとまった時間、欲しくないですか?
欲しいですよね...。
それが冬休みです。たまった不明点はここで解決するしかありません。
不明点の解決の方法は3つあります。
1、自力でできるまでやる。
2、資料などで調べて解決する。
3、解決の方法を講師にきく。
どの方法がもっとも手っ取り早いでしょうか?
断然「3」でしょう!
ただし、情報を得るのと使いこなすのは別問題です。反復トレーニングが必要です。
不明点の解決法をきく、それを使いこなす...。時間はかかります。
