こんにちは！ 清田教室担当の下村です！
宮内先生による講師紹介が進んでおりますが、
塾生から、そろそろ宮内先生の紹介してください！との声がちらほら。
中１のみんなと、ある約束もしたことですし
近日、紹介記事を上げたいと思います！！
宮内先生と言えば、高身長であのポーズですよね！お楽しみに！！
今日は、英語のお話です！
先日12月7日（土）に中学準備講座がありました！
この日は私、下村による英語講座でした。
中学英語の準備として、ローマ字や発音の話を中心に授業しました。
ここでは発音の話を少し紹介しますね！
いきなりですが「A」は何と読みますか？
多くの方は「エー」とか「エィ」とかを思い浮かべますよね。
実際にApril(4月)は、強引にカタカナで書くなら「エイプルゥ」といった感じで
「エイ」とか「エー」と読みます。
一方で
apple(リンゴ)は「アッポゥ」とか「アッポー」と読み、
「エイポー」とは読みませんよね。
こういったところが
なんて読むかわからない。ひらがなみたいに読み方が決まってないから読みたくない。
英語嫌だ。となってしまう要因の一つだったりします。
アルファベットの読み方は、
漢字の「訓読み」と「音読み」のように２種類あるんです。
「アルファベット読み」と「フォニックス読み」と言ったりします。
例えば
先ほどのAprilやmake(～を作る)、name(名前)、game(ゲーム)、lake(湖)などは
Aを「エイ」と読む「アルファベット読み」です。
一方で、先ほどのappleやanimal(動物)、ant(アリ)、ask(～を尋ねる)、answer(～を答える)などが
Aを「ェア」と読む「フォニックス読み」です。
受験英語では自分で発音する試験は少ないですが、
正しい発音を覚えることは英語学習の上でとても大事になります。
実は正しく発音できることはリスニング対策にもつながるんです。
英語に限らず、自分で発音できない言葉は、聞き取ることができません。
自分で正しく発音できると、その言葉やフレーズを正しく聞き取ることができるようになるんです。
リスニングが苦手な人の多くは、正しい発音をしようという意識が弱く、単語をローマ字読みで覚えたり、年号みたいに語呂合わせで覚えてしまったりする傾向があります。
清田中の期末試験はほかの中学校よりリスニングの配点が高いです。
さらに入試の問題もリスニングの正答率が低下傾向にもあります。
中学に入ったら覚えるべき単語数が大きく増えます。
この「アルファベット読み」と「フォニックス読み」から単語の読み方がきまるというルールを
意識するかしないかで大きく異なります！
一緒に英語学習を頑張りましょう！
次回、中学準備講座は 12月14日（土）１３：００～１４：５０です！
宮内先生による数学を実施する予定です！
正負の数をメインに計算練習しましょう！
塾生はもちろん、一般生の方も受けられる無料講座となっています！
まだ席はございますので、興味のある方はお問い合わせください！！
続いて冬期講習会のおしらせです！！
【授業日程】
●の日が授業日となります。
※●の日は小学生16：00～18：50、中学生19：00～21：50となります。
【テスト時間割】
【費用】
