こんにちは、ニスコパーソナル福住教室の佐藤です。
今日は、ニスコパーソナル福住教室の通常授業の内容についてお伝えします。
通常授業では、大きく2つのことを大切にしています。
1つ目は、新しい単元の内容をしっかり理解できるように「説明と演習」を行うこと。
2つ目は、勉強の中で「わからないポイントにしっかり時間をかけて解決すること」です。
下の写真は、5月22日(木)の通常授業風景の一コマです。
生徒の様子やわからない問題を講師が確認している場面、講師が問題の解説をしている場面です。
勉強の進め方にはいろいろな形式があり、それぞれに良いところがあると思います。
たとえば、学校の授業や集団塾の授業は、同じ学年の仲間たちと一緒に学ぶので、良い意味での「競争心」が生まれたり、「自分も頑張ろう!」と気持ちを高めることができます。
授業のテンポが速い分、どんどん先に進んでいけるのも、集団授業の良いところです。
一方で、個別指導の授業では、どうしても「みんなで一緒に頑張る」という雰囲気は作りにくい部分があります。
ですが、その分、一人ひとりの「ここがわからない」というポイントにしっかり時間をかけて向き合えるのが強みです。
学校や集団塾では質問しにくかったことも、個別の授業なら気軽に質問できますし、その場で先生と一緒にじっくりと考えながら解決していけます。特に「苦手なところを丁寧に解きほぐしていく」ことは、個別指導だからこそできることだと思っています。
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