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2025.05.28

ニスコパーソナル 福住教室

【福住教室】自宅学習のコツ(上級編)いつもの勉強に飽きてきた人に向けて

こんにちは、ニスコパーソナル福住教室です。

 

今日は、「自宅学習のコツ(上級編)」をご紹介します。

 

「自宅学習のコツ(初級編)」はこちらから

「自宅学習のコツ(中級編)」はこちらから

 

今回は、もう一歩進んで「いつもの勉強に飽きてきた人」に向けたアドバイスをまとめています。

 

ChatGPTなどの生成AIに問題を作ってもらう

最近話題の生成AIChatGPTなど)は、実は勉強の強力な味方です。例えば、英単語のテスト、歴史の一問一答、数学の練習問題を自分で作ろうとすると時間がかかりますが、AIなら「中学2年生レベルの一次関数の問題を5問作って」などと指示するだけで、すぐに問題を作ってくれます。

 

また、解答も一緒に出してくれるので、答え合わせもスムーズです。これを利用すると、「自分に合った問題集」を自宅で簡単に作れるので、苦手なところを集中的に練習したいときにもおすすめです。

 

学校進度に関係なく、どんどん予習する

「新しい単元は学校や塾で教えてもらうもの」と思い込んでいませんか?

上級者の学習では、学校の進度に合わせず、自分のペースでどんどん先に進むことが重要です。

例えば、次に習う単元を先に動画や参考書で学んでしまえば、学校の授業が「復習の場」に変わり、理解度が格段に上がります。

 

もちろん、進みすぎて不安になることもあるかもしれませんが、多少わからないところがあっても、「なんとなく全体像を知る」だけでも十分な価値があります。

気になったことをネット・書籍などで調べてみる

勉強していると、「なぜこうなるんだろう?」「他にはどんな例があるんだろう?」と気になることが出てくると思います。そのときにスルーせず、すぐに調べてみる習慣を持つことが大事です。

 

例えば、歴史で「なぜこの戦いが起こったの?」と思ったら、辞書やネットで背景を調べる。数学で「この公式ってどうやって作られたの?」と思ったら、成り立ちを調べる。こうした「気になったことを放置しない学び方」が、知識の深さや記憶の定着につながります。

 

勉強中に「立ってジャンプする」「スクワットする」を取り入れる

勉強中にどうしても眠くなる、集中力が切れる、頭が回らない...。そんなときは、勉強しながら体を動かしてみるという荒療治がおすすめです。

 

例えば、

英単語を暗記しながらスクワット!

数学の問題を解きながらジャンプ!

歴史の出来事を暗唱しながら腕立て伏せ!

 

こうすることで、血流がよくなり、脳が活性化されます。ちょっとした運動を挟むだけで集中力が復活するので、「座りっぱなしでだらだら勉強してるな...」と感じたら、ぜひ無茶なトレーニング学習法を試してみてください。

 

 

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