ニスコパーソナル旭川駅前教室の佐藤です。
いよいよ公立高校入試まで残り40日となりました。中学3年生は各教科の最後の単元(数学の標本調査など)まで学習が終わり、受験に向けた演習に励んでいるかと思います。
中学1年生・2年生の方へ
1年生の皆さんは、中学校生活が始まって9ヶ月が経過しました。部活動と勉強の両立には慣れてきたでしょうか。また、定期テストに向けた勉強も徐々にコツが掴めてきて、「この範囲だったらこれぐらい時間がかかる」と把握できるようになってきた人も多いのではないでしょうか。
中には、学校の授業が難しくなり、なんとか追いついている人もいるかと思います。
2年生の皆さんは、これまでに多くの定期テスト、学力テストを受験してきて、自分の学力・内申点・志望校が固まってきたかと思います。
中学1年生・2年生の皆さんに今の時期(1月~3月)にやって欲しいことは、「学年末テストをいつものテスト以上に真剣に取り組むこと」と「わからない単元を見直すこと」です。
学年末テストの点数次第で、学年の内申点が決まります。当たり前ですが、これまでよりも高得点を取れば内申点が上がることが考えられますし、逆に低い点数であれば下がることもあり得ます。
そして、学年末テストの出題範囲は苦手とする人が多い単元が中心となります。具体的には、中1数学の空間図形、中2数学の三角形・四角形(証明)、中2理科の電流などです。
すでに学校の授業で「図形の計算がよくわからない」「証明問題が難しい」「オームの計算が苦手」と感じてはいないでしょうか。
ニスコパーソナル旭川駅前教室では、通常授業とは別に学年末テスト対策講座を1月23日(日)よりスタートし、個別に対策を進めていきます。不安な科目を重点的に対策することも可能です。
今回の学年末テスト対策は、塾生でない方も2回まで無料で体験できます。学年末テストで点数を伸ばしたい中学生は、ぜひご検討ください。
また、学年末テストが終了する2月下旬から新年度までの間は、これまでの見直しに最適な時期です。
「なんとなくわかっている単元」「苦手なままの単元」「忘れてしまった単元」などはないでしょうか。5教科の中でも、特に数学と英語は学習内容が繋がっており、途中でわからない単元があると新たな内容が定着しにくくなります。
今から2月下旬までは学年末テストに真剣に取り組み、それから4月までは復習に取り組むことで、良いスタートが切ることができます。
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