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こんにちは！HPをご覧いただきましてありがとうございます！

大麻教室で理科を担当しております。池田です。

今回はテストに向けた学習の取り組みとして

用語の意味の説明ができるようなるべし！

について、お話したいと思います。

話は至ってシンプルです。

用語だけ覚えていても高得点にはならず、本当に理解できている人はその用語がしっかり何かを説明することができます。

例をあげます。

「胚珠が子房に包まれておらず、むき出しになっている植物を何植物といいますか。」

という問題があったとします。

答えは裸子植物です。

代表的な植物としては、スギやイチョウ、ソテツなどが挙げられます。

このパターンの出題ならば

多くの生徒が答えられるかと思います。

でも実際の出題パターンはそれだけではありません。

「裸子植物とはどのような植物ですか。『胚珠』ということばを用いて説明しなさい。」

よく見る問題かと思いますが、こうなった時に正答率は先ほどと比べて下がります。

問題文で何度も見ているのに、いざそれが出題されると自信をもって答えられなくなる生徒が多くなります。

こうなってしまってはいけません。

では、どのように勉強すれば説明ができるようになるかですが、問題を解く際に解答だけを書くのではなく、時に問題文ごと書き写すように心がけましょう！

「この問題文は用語の説明になってる！」と自分で気付き、ひたすら書くことで着実に力になります。

また、友達同士で問題を出し合うというのも、より楽しく説明できる力を養うトレーニングになります。

(塾の自習室でコレをやると怒られます。笑)

生徒が理解しているかを問うために、「説明しなさい。」は常套手段です。

ぜひ普段から心がけて学習に取り組んでほしいと思います！

今回は、理科担当の池田講師に

テスト前のアドバイスをお話しいただきました。

大麻教室では、

夏期講習会の生徒を大募集中です!!

是非一度、お問い合わせください!!

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