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ニスコパーソナル 白石教室
- 2020/07/18
【中学生】定期テストに向けて頑張っています！！（その２）
こんにちは、白石教室担当の佐藤です！
最近、ニスコパーソナル白石教室にて講習会のお申込み、
WEBやお電話にてお問合せをいただいた方から
「ホームページを見ました！」という声を多くいただいております。
ありがとうございます！
今後も白石教室での活動について発信していきますので、
引き続き確認していただければと思います。
また、「資料請求」「教室見学・個別ガイダンス」
「無料体験授業・講習会のお申込み」も受け付けておりますので、
ご興味がありましたら、お問合せください！
さて今回は、前回の記事に続きまして、
ニスコパーソナル白石教室の定期テスト対策についてです。
現在、白石教室は中学生・高校生の定期テストに向けて、
引き続き生徒・講師ともに猛奮闘しています！
7月22日（水）に定期テストが実施される
「八条中学校」「幌東中学校」の生徒たちは、
学校ワーク・プリントの確認 → 模擬問題を終え
これまでに間違えた問題の総復習に取り組んでいます。
総復習をして知識の抜け漏れ・ミスを確認した後は
もう一度「模擬問題」で実践演習を行います。
また、8月28日（金）にテストが実施される
「日章中学校」のテスト範囲が出ました！
中学1年生の数学が方程式の最後までが範囲なので、
ページ数にして「100ページ以上の広範囲」です。
中学校に入学して最初のテストということもあり、
「どれくらい勉強すれば大丈夫なのだろう」
「テスト勉強ってどうやって進めればいいのか」
など、不安が多いかと思います。
テスト勉強のアドバイスを記事の最後に書きますので、
ぜひ読んでみてください！
ニスコパーソナル白石教室の中学生は、
「週2回 数学・英語」を受講している方が多いですが、
定期テストや学力テストの前には
「パワーアップ講座」で他教科の学習にも取り組みます。
主に「パワーアッププリント」「模擬問題」を使用し、
テスト対策を行います。
パワーアッププリントもニスコ独自の教材です。
数学・社会・理科の全単元を網羅しています。
種類が豊富にあり、基礎問題～応用問題まで練習できます。
ニスコパーソナルでは5教科全てで高得点を取るため、
テスト前には5教科の対策を行います。
公立高校入試だけでなく私立高校の入学試験でも、
中学1年生から3年生までの内申点（ランク）が
非常に重要になります。
A～Bランクを目指すのであれば、5教科オール5を
目指す必要があります。
そのためには、全教科85～100点が必要です。
最後に、定期テストに向けた学習に関して、
全員に共通して伝えたいことが3つあるので、
書いておきたいと思います。
1 部活動が休みになってからと考えないこと
部活動が休みになるのは、たいていテストの3日前からです。
3日前から勉強を始めても間に合いません。
理想は「テスト範囲が発表された時点で、すでに学校ワークの範囲が終わっている」状態です。
2 一度「覚えた！」と思っても、何度も繰り返すこと
最初に覚えた！と思っても、それはあくまで短期記憶です。
これは非常に頼りない記憶で、
次の日には覚えた内容の50%を忘れてしまいます。
1つの単語でも、何度も繰り返し確認して覚えて、
いつでもすぐに答えられるようにしましょう。
3 少しでも速く・多く解こうと心がけて勉強すること
前回も書きましたが、テストが終わって「時間がなかった」と嘆く生徒が多いです。これは勉強の「演習量」が足りない場合、ふだんの学習をゆっくり進めている場合がほとんどです。
なので、毎回勉強するときに「このページを10分で解いた！」などと確認をしながら進め、少しでも演習スピードと量を上げていくと良いです。
これらは、あくまで「全員に共通して伝えたいこと」ですので、
個別の学習アドバイスはもっと具体的になります。
また、直接授業で生徒の演習の様子を見ていると、
その生徒の苦手・必要な勉強も見つかります。
「四則計算のこの手順を忘れている」「分数の計算になると間違いが多くなっている」「理科の語句の意味を理解せず、ただ覚えている」「国語の文章問題をテクニックだけで解いている」「理解はできているけれど演習が足りていない」など......。
一方で生徒の得意・周囲よりもできている箇所も見つかります。
「暗算が速くて正確」「文章問題をしっかりイメージして解けている」「歴史など好きな教科は誰よりも覚えるのが早い」「英語の発音・リスニングがしっかり身についている」「勉強を楽しめている」などです。
こうした生徒一人ひとりの個性を生かしつつ、
学力の向上を全力でサポートします！
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■申申：もしくはお電話（0120-37-0509）から
